先日フレームの上塗りをしたクロスバイク 色の塗り分けの為の
マスキングも終わったので 胴抜きをします フレームの色が
塗り分けられオリジナルのフレームに仕上がります

濃いブルーのメタリックを上塗りにし アクセントをつける為にダウン シート トップチューブの
一部に違う色を使うつもりでマスキングをしています 仕上がりのイメージだけで進めていっています


このフレーム本体に色を吹く前に フロントフォークに
試しに落ち着いた金色を吹いてみました 私のイメージでは
もう少しメリハリが有る塗り分けになるはずだったのですが
少し雰囲気が暗いです これは本当に予想外
この色をフレーム本体に使うと 重く感じそうです



フレーム本体にはシルバーを吹いてみましょう
私のスプレーの在庫の中に有った奴です あまり
お金を新たに掛けない これは何時も考えながら
作業を進めています


色を吹いています 最初はこの位を吹いて 次の場所に
移ります 何箇所も有るので一回りしてくれば もう一度
重ね塗りをする頃合になっています ただ重ね塗りを進めて
いくと 段々乾きも遅くなって来るので 垂れさせるのだけは
注意しましょう


何度か重ね塗りをし 塗り分けの塗装が完了


シルバーは綺麗に塗れています


新聞紙などの養生を剥がして行きます

塗り分けの見切りのマスキングテープも剥がします
タイミング的には 塗料が乾燥しない間にやってしまいます
気温に依っても違いますが 吹き付け後 30 分~1時間前後
塗料がこんなに柔らかくて良いの? と感じるくらいで良いでしょう



マスキングテープは フレームから塗料が剥がれ難い
方向と言うのが有りますから その辺は良く考えながら
作業を進めます

フレームの塗り分けは完了しました しかし・・・
今回の全塗装は色々な意味で失敗です
最初に選んだ本体の色 前に一度使っているのですが 太陽光があまり当たらない時は
かなり濃いブルーでメタリックもあまり感じません それが明るい日差しでは一変するのですが
今回は思っていた色に発色していません 想像以上に暗いじゃないか・・・
塗り分け もうこれはセンスのカケラも無いね これが人の手に渡り 街中を走ると思うと
少々恥ずかしい そして遠目では分かりませんが仕事が雑 今回の行程はやや早く進めましたが
ここまでで半日早く 進め過ぎましたね その分が正直に出てしまいました
さてどうしましょう 手直しで済ます事が出来る範囲じゃ無いな・・・
前回の作業 【 クロスバイク フレーム塗装 マスキング 】
次の記事 【 クロスバイク ブレーキ周り購入 】
マスキングも終わったので 胴抜きをします フレームの色が
塗り分けられオリジナルのフレームに仕上がります

濃いブルーのメタリックを上塗りにし アクセントをつける為にダウン シート トップチューブの
一部に違う色を使うつもりでマスキングをしています 仕上がりのイメージだけで進めていっています


このフレーム本体に色を吹く前に フロントフォークに
試しに落ち着いた金色を吹いてみました 私のイメージでは
もう少しメリハリが有る塗り分けになるはずだったのですが
少し雰囲気が暗いです これは本当に予想外
この色をフレーム本体に使うと 重く感じそうです



フレーム本体にはシルバーを吹いてみましょう
私のスプレーの在庫の中に有った奴です あまり
お金を新たに掛けない これは何時も考えながら
作業を進めています


色を吹いています 最初はこの位を吹いて 次の場所に
移ります 何箇所も有るので一回りしてくれば もう一度
重ね塗りをする頃合になっています ただ重ね塗りを進めて
いくと 段々乾きも遅くなって来るので 垂れさせるのだけは
注意しましょう


何度か重ね塗りをし 塗り分けの塗装が完了


シルバーは綺麗に塗れています


新聞紙などの養生を剥がして行きます

塗り分けの見切りのマスキングテープも剥がします
タイミング的には 塗料が乾燥しない間にやってしまいます
気温に依っても違いますが 吹き付け後 30 分~1時間前後
塗料がこんなに柔らかくて良いの? と感じるくらいで良いでしょう



マスキングテープは フレームから塗料が剥がれ難い
方向と言うのが有りますから その辺は良く考えながら
作業を進めます

フレームの塗り分けは完了しました しかし・・・
今回の全塗装は色々な意味で失敗です
最初に選んだ本体の色 前に一度使っているのですが 太陽光があまり当たらない時は
かなり濃いブルーでメタリックもあまり感じません それが明るい日差しでは一変するのですが
今回は思っていた色に発色していません 想像以上に暗いじゃないか・・・
塗り分け もうこれはセンスのカケラも無いね これが人の手に渡り 街中を走ると思うと
少々恥ずかしい そして遠目では分かりませんが仕事が雑 今回の行程はやや早く進めましたが
ここまでで半日早く 進め過ぎましたね その分が正直に出てしまいました
さてどうしましょう 手直しで済ます事が出来る範囲じゃ無いな・・・
前回の作業 【 クロスバイク フレーム塗装 マスキング 】
次の記事 【 クロスバイク ブレーキ周り購入 】
この色味と配色だったら、つや消しクリアで仕上げたらかなりかっこ良くなりませんかね?
拘りと言うより 雑な仕事をしてしまったので
大きく反省している処です・・
下地を生かす上塗りは またそれなりに難しいです
下地にシルバーを吹いたり ゴールドを吹いたり 上手く行けば神秘的な仕上がりになりますね
今回の発色は 下地より、塗装をした時の温度の関係が大きいのじゃないかと思います
つや消しのクリア塗料が有るのですか?
でも自転車のフレームをつや消しで仕上げる発想は 折角ですが私には全く無いですね
ポジションなどをいじられる際は図面を起こしてとっても慎重に計画されるので、今回はスケッチを描いてから塗装に入るんだと思ってました。(笑)
シルバーの太いラインにはなにかネームをいれる予定ですか?そうすればしまっていい感じになりそうですね、フロントのゴールドはもう少し細いラインにすれば良かったかも・・・いやいやほんとに難しいですね。
デザインは絵心の無い私には無理ですよ
ネーム入れも手書きで入れれるのは サインペン位の大きさまで
この大きさはこれも私には無理です
さて どうすれば良いのでしょうね・・