自転車のロード用アルミフレームの塗装を行います 塗装業者に依頼するのではなく
自分で行う自家塗装という奴です まずは塗装前の下地作りから始めます その作業風景をご覧下さい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/16/d7d86fbe8f5d9b2d3e716b00f942e441.jpg)
後輩から塗装依頼が有り預かって来たロード用のアルミフレームです
フレームに小傷も多く今回も白色に塗り直して下さいとの希望です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/38/18d74c15e703fb4e3709de9f19f3326f.jpg)
依頼を請けたのはカーボンフォークとのセットでしたが
フォークの方は既に塗り替えは終わらせています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/7b/4bb5d0dcb1e900cc88ce4af2253b0281.jpg)
フレームを塗装する時には今までの汚れや付着した
油脂類は洗剤を使い良く洗います
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/84/5325b11ac25339e4f3e8d6764f68c61f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/80/608ade1a06a0bb036d333a1c1fcadd8f.jpg)
現在のフレームの状態を確認すると チェーンステーには
チェーンに叩かれたと想像出来る小傷が沢山有ります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/80/69f6c546add4765b19b86a1ae133acbb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/8a/f6a3a83122cbabbd35392d7b768bf37f.jpg)
チェーンステーの小傷以外にも汚れが多く確認出来ます
内蔵ワイヤー用の穴の周りには腐食に依る塗装の浮き上がりが
有ります ここは塗料が乗せ難い所ですから 次に塗る時には
留意します
さて
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/b0/8821d53aefdaa3f8d331d9651d6fa284.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/d8/8d59a004a6546df5d1cb0921727ca6a3.jpg)
塗り替え作業を始めます 洗浄剤で洗浄は済ませていますが
有機溶剤を使い更に油脂が使われていた部分を洗います
これは塗装をする時は作業中も 出来るだけ油脂を付着
させたくないと言う私の考え方です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/86/fcaf7dcefebc26a1bbaa19da39050387.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/48/79b3adf4be6b80fd195e2198aeb3995d.jpg)
フレーム全体に有る小傷の研磨と塗装前の足付けを行います
過去の経験からこの作業では電動工具のオーピタルサンダーを
使います
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/5e/c9df900a4612450945726839d1702d5e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/68/61337b1f189f359c1be7abad499805df.jpg)
研磨には 240番の空研ぎ用のペーパーを使います
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/9f/6cb66e8ee69793ee6fb23a8a784aabe0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/66/705f4d5e130acb46a47b3751f9c90691.jpg)
試しにどの程度の塗装か擦ってみます 表面は結構硬いです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/a3/9152b8bc1026dee7e86d77a921096736.jpg)
機械で全体を荒らして行きます 特に傷の有る所は塗装の
底まで削る必要が有ります そこから周りへと研磨の範囲を
拡げて行き 段差を感じない様に進めます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/82/59ddfd8d719ed9f468f8837142a4610f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/bd/c619202fc7c8cb4df4404565c3af9fba.jpg)
機械で全てが終わるものでは無く 機械が入らない所は
手作業で研磨して行きます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/a6/1c7aba29fb346d783c65162759e64a3f.jpg)
概ね全体の研磨、足付けが終わりました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/98/ef28547085fed126b59fe64627018e6a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/33/038ce96d3892a795fec7c059742fcab7.jpg)
傷と腐食が有った部分です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/e3/fc96b585717b3c40a0ec67552bfdfbc3.jpg)
小傷の多かったチェーンステーです ここはもう少し
手作業で全体を滑らかに均した方が良いでしょう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/b0/9f2f2eab7c9ed03b07f0fd5ee5ad3afe.jpg)
全体の切削粉をエアブロワで飛ばします
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/27/ee5d728619881fbb6caebf3f28589352.jpg)
直ぐに次の作業に掛かります アルミは鉄以上に酸化が早い
素材だと聞きます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/5e/ea27185e65836de491a7da90568c6bc8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/f9/8faf79aade69d00ede9067ca7af03ad3.jpg)
ペイントうすめ液で隅々まで脱脂します 油脂分は絶対
残してはいけません
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/95/5228257804d189acf1b79db6bbd4b8ff.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/bb/af389a754bdb62412b395d34888030c4.jpg)
整備台に帰ってきました 塗料を乗せたくない部分に
マスキングをします
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/0a/de5b88631e1d152898055330f524e30a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/32/41a80c1969bf58b83f688ff876815298.jpg)
エンド小物のクイックレリーズが当る部分と リプレースエンドの
取り付け部です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/81/8a8d46293d34e67cc83a9e3d84f9a0d9.jpg)
ハンガーシェル内のネジ部分にも内側からマスキングをしました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/e8/b4b87fe29ed095588982cb481516f9c7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/a0/f948cf4ab81a13e41b034eedc0c3194c.jpg)
ヘッドチューブ内部 片方にはボールレースも打ち込んで
有りました そこは重要です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/3d/43acd2bbb59151461487f54b4055e20e.jpg)
もう一度屋外に出て 塗装はここで行います
簡易塗装台にセットしました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/b5/83f23032db3c7c185c56bbfba3273bbb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/ab/1181c033b16c5cda11d920205eb8b3fe.jpg)
足付けとマスキングが終わったヘッド部分 ボトルケージ用の
メスネジには 5mm のボルトをねじ込み養生しています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/cb/8aa4fd65c3ddb2f3617f4b9b918a2aae.jpg)
始めます まずは塗料の食い付きを良くするプライマー
ミッチャクロンを全体にスプレーします
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/81/7a8a72f3b33ee9b13c400c3da27fa964.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/69/75bfe8d97e14834ce3a01f8ec04ea370.jpg)
スプレーはフレームを裏返し 塗料が入り難い所から
始めます ミッチャクロンは薄く 2回吹きました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/e5/fd2ebf0846eb937de60a472bd4ae6ee5.jpg)
15分程度時間を置き 次はプラサフをスプレーします
プライマーとサフェーサーを兼ねた塗料です
今回の塗色は白色なので塗り忘れが無い様に グレーを
使います
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/0b/087a086c11428a4ac6759ff4e0c3530b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/02/72eff70b935641ae0281d1a147a78df0.jpg)
それ程扱いが難しい塗料では有りませんが 塗り忘れが無い様に
やはりフレームの裏側の入り組んだ所から始めています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/a6/5e407270b1f3a8ecd828c080ea07b326.jpg)
薄く何度か重ね塗りをします 下地が透けて見えなくなれば
それで大丈夫です 上塗り前の下地塗装はここまでです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/a1/03a76b86f7f5d96e63c85829a5bc395a.jpg)
塗装下地のプラサフまで吹いて今日はここ迄で終えます 一旦乾燥させて
手直しが有るか確認してから上塗りへと進めます 今回は白一色の塗装なので
問題が無ければ次回で完了します
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/86/ac88372454b3e8cafc795a30370ee98c.jpg)
近くの川原で見かけた植物です この暑い時期は鮮やかな草花が少ないですね
フレーム塗装 丸いパイプで構成された物への塗装は結構難しいです
でも凄く楽しい作業です 次回もどうぞお付き合い下さい
自分で行う自家塗装という奴です まずは塗装前の下地作りから始めます その作業風景をご覧下さい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/16/d7d86fbe8f5d9b2d3e716b00f942e441.jpg)
後輩から塗装依頼が有り預かって来たロード用のアルミフレームです
フレームに小傷も多く今回も白色に塗り直して下さいとの希望です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/38/18d74c15e703fb4e3709de9f19f3326f.jpg)
依頼を請けたのはカーボンフォークとのセットでしたが
フォークの方は既に塗り替えは終わらせています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/7b/4bb5d0dcb1e900cc88ce4af2253b0281.jpg)
フレームを塗装する時には今までの汚れや付着した
油脂類は洗剤を使い良く洗います
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/84/5325b11ac25339e4f3e8d6764f68c61f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/80/608ade1a06a0bb036d333a1c1fcadd8f.jpg)
現在のフレームの状態を確認すると チェーンステーには
チェーンに叩かれたと想像出来る小傷が沢山有ります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/80/69f6c546add4765b19b86a1ae133acbb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/8a/f6a3a83122cbabbd35392d7b768bf37f.jpg)
チェーンステーの小傷以外にも汚れが多く確認出来ます
内蔵ワイヤー用の穴の周りには腐食に依る塗装の浮き上がりが
有ります ここは塗料が乗せ難い所ですから 次に塗る時には
留意します
さて
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/b0/8821d53aefdaa3f8d331d9651d6fa284.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/d8/8d59a004a6546df5d1cb0921727ca6a3.jpg)
塗り替え作業を始めます 洗浄剤で洗浄は済ませていますが
有機溶剤を使い更に油脂が使われていた部分を洗います
これは塗装をする時は作業中も 出来るだけ油脂を付着
させたくないと言う私の考え方です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/86/fcaf7dcefebc26a1bbaa19da39050387.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/48/79b3adf4be6b80fd195e2198aeb3995d.jpg)
フレーム全体に有る小傷の研磨と塗装前の足付けを行います
過去の経験からこの作業では電動工具のオーピタルサンダーを
使います
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/5e/c9df900a4612450945726839d1702d5e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/68/61337b1f189f359c1be7abad499805df.jpg)
研磨には 240番の空研ぎ用のペーパーを使います
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/9f/6cb66e8ee69793ee6fb23a8a784aabe0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/66/705f4d5e130acb46a47b3751f9c90691.jpg)
試しにどの程度の塗装か擦ってみます 表面は結構硬いです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/a3/9152b8bc1026dee7e86d77a921096736.jpg)
機械で全体を荒らして行きます 特に傷の有る所は塗装の
底まで削る必要が有ります そこから周りへと研磨の範囲を
拡げて行き 段差を感じない様に進めます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/82/59ddfd8d719ed9f468f8837142a4610f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/bd/c619202fc7c8cb4df4404565c3af9fba.jpg)
機械で全てが終わるものでは無く 機械が入らない所は
手作業で研磨して行きます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/a6/1c7aba29fb346d783c65162759e64a3f.jpg)
概ね全体の研磨、足付けが終わりました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/98/ef28547085fed126b59fe64627018e6a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/33/038ce96d3892a795fec7c059742fcab7.jpg)
傷と腐食が有った部分です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/e3/fc96b585717b3c40a0ec67552bfdfbc3.jpg)
小傷の多かったチェーンステーです ここはもう少し
手作業で全体を滑らかに均した方が良いでしょう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/b0/9f2f2eab7c9ed03b07f0fd5ee5ad3afe.jpg)
全体の切削粉をエアブロワで飛ばします
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/27/ee5d728619881fbb6caebf3f28589352.jpg)
直ぐに次の作業に掛かります アルミは鉄以上に酸化が早い
素材だと聞きます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/5e/ea27185e65836de491a7da90568c6bc8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/f9/8faf79aade69d00ede9067ca7af03ad3.jpg)
ペイントうすめ液で隅々まで脱脂します 油脂分は絶対
残してはいけません
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/95/5228257804d189acf1b79db6bbd4b8ff.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/bb/af389a754bdb62412b395d34888030c4.jpg)
整備台に帰ってきました 塗料を乗せたくない部分に
マスキングをします
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/0a/de5b88631e1d152898055330f524e30a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/32/41a80c1969bf58b83f688ff876815298.jpg)
エンド小物のクイックレリーズが当る部分と リプレースエンドの
取り付け部です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/81/8a8d46293d34e67cc83a9e3d84f9a0d9.jpg)
ハンガーシェル内のネジ部分にも内側からマスキングをしました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/e8/b4b87fe29ed095588982cb481516f9c7.jpg)
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ヘッドチューブ内部 片方にはボールレースも打ち込んで
有りました そこは重要です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/3d/43acd2bbb59151461487f54b4055e20e.jpg)
もう一度屋外に出て 塗装はここで行います
簡易塗装台にセットしました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/b5/83f23032db3c7c185c56bbfba3273bbb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/ab/1181c033b16c5cda11d920205eb8b3fe.jpg)
足付けとマスキングが終わったヘッド部分 ボトルケージ用の
メスネジには 5mm のボルトをねじ込み養生しています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/cb/8aa4fd65c3ddb2f3617f4b9b918a2aae.jpg)
始めます まずは塗料の食い付きを良くするプライマー
ミッチャクロンを全体にスプレーします
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/81/7a8a72f3b33ee9b13c400c3da27fa964.jpg)
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スプレーはフレームを裏返し 塗料が入り難い所から
始めます ミッチャクロンは薄く 2回吹きました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/e5/fd2ebf0846eb937de60a472bd4ae6ee5.jpg)
15分程度時間を置き 次はプラサフをスプレーします
プライマーとサフェーサーを兼ねた塗料です
今回の塗色は白色なので塗り忘れが無い様に グレーを
使います
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/0b/087a086c11428a4ac6759ff4e0c3530b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/02/72eff70b935641ae0281d1a147a78df0.jpg)
それ程扱いが難しい塗料では有りませんが 塗り忘れが無い様に
やはりフレームの裏側の入り組んだ所から始めています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/a6/5e407270b1f3a8ecd828c080ea07b326.jpg)
薄く何度か重ね塗りをします 下地が透けて見えなくなれば
それで大丈夫です 上塗り前の下地塗装はここまでです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/a1/03a76b86f7f5d96e63c85829a5bc395a.jpg)
塗装下地のプラサフまで吹いて今日はここ迄で終えます 一旦乾燥させて
手直しが有るか確認してから上塗りへと進めます 今回は白一色の塗装なので
問題が無ければ次回で完了します
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/86/ac88372454b3e8cafc795a30370ee98c.jpg)
近くの川原で見かけた植物です この暑い時期は鮮やかな草花が少ないですね
フレーム塗装 丸いパイプで構成された物への塗装は結構難しいです
でも凄く楽しい作業です 次回もどうぞお付き合い下さい
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