婦人用自転車のタイヤの交換を行いました その時に新しく購入した grunge グランジの
タイヤ用工具を使ってみましたが なかなか楽に作業が行えました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/1b/bd67081e1c6234584129f1afbedc65c8.jpg)
今回この自転車のタイヤを交換する経緯は ただタイヤに空気を入れるつもりで
新しく買ったフロアポンプを持って出掛けたのですがそれだけで終わらなくなって
しまいました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/59/0a741474e828b37eca5cb3455616deb1.jpg)
先日このブログでご紹介した Panareacer の空気入れを持参し
タイヤに空気を入れるのが目的でした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/f9/1b46c3d0a782ea1a5e9c30d21a32c9c9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/8d/fbaa9b3bb3aa68240ead9730698cd2f7.jpg)
自転車置き場に置いてある自転車に空気を入れます
後輪を先に進めると 新しく買った空気入れが実に
スムーズに使え驚きましたが、同じ調子で前輪に
空気を入れると何か視界の隅で違和感を感じました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/dd/d2916eadd19decfb58bfbcd84176174a.jpg)
その違和感はこれです 空気圧が少ないまま乗っていた為
タイヤサイドのひび割れに加えトレッドゴムが裂けて異常な
膨らみ方をしました 慌てて空気を抜いてもこの状態です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/56/7247edf505ea8d30767c2f7ea212b0c3.jpg)
これを放っておく訳にいかないので、近くのホームセンターで
タイヤとチューブを購入し 私の自転車小屋へ道具を取りに帰り
準備が出来たので作業を進めます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/65/0403d615711f0ae860832add04a1a3f9.jpg)
古いタイヤを外し新しいタイヤに交換します
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/e5/19d8d54d49680007c4e8fcded2fe19be.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/ef/87c096adf4fee92eb2534fe64a9af26c.jpg)
タイヤのサイズは 26x1-3/8 WOです タイヤのサイドには
色々な情報が書かれています SHINKO 製造会社でしょうか
タイヤには最高空気圧も必ず書かれています このタイヤには
3.0kgf/㎠ と有りました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/b0/7fa0982acb0a2101a8a7f97fcccfb2be.jpg)
チューブも新しい物を使います これは必ず交換する必要は
有りませんが、今回の様なタイヤサイドにヒビが有る使い方を
された物はチューブにも同様のダメージが有るものが多いです
700~800円余分に必要ですが 替えておいたほうが安心ですね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/1b/0f32e221ebf06d368cb78a199299a027.jpg)
今回のタイヤ交換に使った工具は grunge グランジ タイヤインストールと言う商品です
定価は不案内ですが 1000円弱(税込)で購入しています 概ねその位が実勢価格ではないでしょうか
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/c1/f31b48ecfac2588ace6c7fd3403b1bbf.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/44/dbcb4d0878f4af7a66c8465b7b808e6e.jpg)
ハンドルを操作する事で先端が開閉します
※ 片側をリムに引っ掻け、反対側でタイヤをはさみ
ぐっと持ってくるとリムにはまります。
この様に案内された工具ですが 実際使ってみると実に
簡単にタイヤの脱着が出来ます とても良いと思います
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/0b/9cca2713d03184ae0f17d2b34b94777e.jpg)
従来のタイヤレバーはこの様な物で、昔は下に置いてある
金属の物が良く使われましたが、これらも進化しチューブに
傷が付き難い材質と形状になってなって来ています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/26/5b62e05b6ec2b1fd994f1def85222e13.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/64/a7a0384f0828dd76314d301e6a82d1e6.jpg)
黄色い奴はミシュラン 黒い奴は Campagnolo カンパニョーロ
これなんかは傑作だと思います それでもチューブに傷を付けない
気配りは必要です 先程のグランジの道具はその心配がかなり軽減
されます
ただ初めからそれを使うのでは無く出来れば金属製の道具で
タイヤの脱着を覚えた方が良いでしょうね それが使えれば
どの様にでも対応出来る様になります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/55/045c20dadb682957ea604e8c35fd2f95.jpg)
今回は出先で予定に無かったタイヤ交換でした 私の知人にはタイヤの空気は
2週間に一度は入れないと駄目ですよと言いますが、それでも皆が守ってくれる
訳では無いです そんな知り合いが周りにいるならこちらが気配りしてやらないと
いけませんね そうしないと遠方から助けて~ なんて電話が有るかも分りません
タイヤ用工具を使ってみましたが なかなか楽に作業が行えました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/1b/bd67081e1c6234584129f1afbedc65c8.jpg)
今回この自転車のタイヤを交換する経緯は ただタイヤに空気を入れるつもりで
新しく買ったフロアポンプを持って出掛けたのですがそれだけで終わらなくなって
しまいました
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先日このブログでご紹介した Panareacer の空気入れを持参し
タイヤに空気を入れるのが目的でした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/f9/1b46c3d0a782ea1a5e9c30d21a32c9c9.jpg)
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自転車置き場に置いてある自転車に空気を入れます
後輪を先に進めると 新しく買った空気入れが実に
スムーズに使え驚きましたが、同じ調子で前輪に
空気を入れると何か視界の隅で違和感を感じました
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その違和感はこれです 空気圧が少ないまま乗っていた為
タイヤサイドのひび割れに加えトレッドゴムが裂けて異常な
膨らみ方をしました 慌てて空気を抜いてもこの状態です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/56/7247edf505ea8d30767c2f7ea212b0c3.jpg)
これを放っておく訳にいかないので、近くのホームセンターで
タイヤとチューブを購入し 私の自転車小屋へ道具を取りに帰り
準備が出来たので作業を進めます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/65/0403d615711f0ae860832add04a1a3f9.jpg)
古いタイヤを外し新しいタイヤに交換します
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タイヤのサイズは 26x1-3/8 WOです タイヤのサイドには
色々な情報が書かれています SHINKO 製造会社でしょうか
タイヤには最高空気圧も必ず書かれています このタイヤには
3.0kgf/㎠ と有りました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/b0/7fa0982acb0a2101a8a7f97fcccfb2be.jpg)
チューブも新しい物を使います これは必ず交換する必要は
有りませんが、今回の様なタイヤサイドにヒビが有る使い方を
された物はチューブにも同様のダメージが有るものが多いです
700~800円余分に必要ですが 替えておいたほうが安心ですね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/1b/0f32e221ebf06d368cb78a199299a027.jpg)
今回のタイヤ交換に使った工具は grunge グランジ タイヤインストールと言う商品です
定価は不案内ですが 1000円弱(税込)で購入しています 概ねその位が実勢価格ではないでしょうか
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/c1/f31b48ecfac2588ace6c7fd3403b1bbf.jpg)
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ハンドルを操作する事で先端が開閉します
※ 片側をリムに引っ掻け、反対側でタイヤをはさみ
ぐっと持ってくるとリムにはまります。
この様に案内された工具ですが 実際使ってみると実に
簡単にタイヤの脱着が出来ます とても良いと思います
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/0b/9cca2713d03184ae0f17d2b34b94777e.jpg)
従来のタイヤレバーはこの様な物で、昔は下に置いてある
金属の物が良く使われましたが、これらも進化しチューブに
傷が付き難い材質と形状になってなって来ています
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黄色い奴はミシュラン 黒い奴は Campagnolo カンパニョーロ
これなんかは傑作だと思います それでもチューブに傷を付けない
気配りは必要です 先程のグランジの道具はその心配がかなり軽減
されます
ただ初めからそれを使うのでは無く出来れば金属製の道具で
タイヤの脱着を覚えた方が良いでしょうね それが使えれば
どの様にでも対応出来る様になります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/55/045c20dadb682957ea604e8c35fd2f95.jpg)
今回は出先で予定に無かったタイヤ交換でした 私の知人にはタイヤの空気は
2週間に一度は入れないと駄目ですよと言いますが、それでも皆が守ってくれる
訳では無いです そんな知り合いが周りにいるならこちらが気配りしてやらないと
いけませんね そうしないと遠方から助けて~ なんて電話が有るかも分りません
自分でタイヤ交換、チューブ交換をするように
なりました。
数日前偶然、買い物につかっているミニサイクル、
何かリヤから振動がある、見てみると、
減ってサイドに亀裂がありました。
屋外においてあり、
本来ならこうなる前に交換なんでしょうけど、
素人だと違和感ないとやらないものです。
これまでチューブ交換で、何度か、亀裂で失敗しました。
それ以来は、注意してはめ込むようになりました。
昨日も頼んだタイヤが届いたので、交換したら、
走りが代わりました^^;
ロードは、乗れば清掃し、使う前に、空気圧みますが、
買い物サイクルは、たまのチェーンの清掃給油ぐらいです。
マンション駐輪場においてある皆さんの自転車、
サビサビチェーンです。
素人の通勤・買い物サイクルは、こんなものかもです^^;
マンションの上階にお住まいの方は駐輪場まで空気入れを持って降り、また持って上がる必要が有るので面倒には違いないですね
購入店に依れば驚く程廉価な自転車も有りタイヤ交換で 4000~5000円掛かるなら 新しい奴に買い換える気持ちが解らないでも有りません
私は自転車が好きなのでどの様な修理も苦になりませんが 一般の人はそうじゃ有りませんしね
自転車屋さんの木の床は油が浸み込み光っていました
その頃は自転車の分解整備と言う仕事が有り 全ての回転部分のグリスアップやチェーンの洗浄~注油などをしていましね
灯油とイモグリスでオヤジさんが行う整備を見て 私も自転車の整備を覚えました
仰る様に廉価な自転車が多く販売される様になり 雨ざらしで使いっ放し、乗りっ放しの自転車が多くなったのは間違いの無い事かと思います
空気圧が低いまま乗っていてタイヤ内部でチューブが寄り重なって折り目から裂ける事例が少なくないですね(特に後輪)。うっかり空気を入れてバーストさせた事もありますので、空気を入れるまえに空気を抜いてタイヤの中を指であらためるようにしています。
金属のタイヤレバーはリムに傷がつきやすいので使いこなすためには本当に修練が要りますね。
アルバイトしていた自転車店には先々代の店主が作ったと思われる幅が4cm程もある鋼板製のタイヤレバーがあり、牛乳屋さんの実用車のタイヤ(ビードの先にフラップがあってチューブを包み込むタイプ)から700cのアルミリムまでこなしていました。
樹脂製のタイヤレバーを初めて使った時は感動しました。
現在では、タイヤ全周のビードをリム中央に落としてからタイヤを脱着するようにしていまして、タイヤレバーの使用は極力控えています。タイヤをインストールする際は工具を使わずに手のひらだけでタイヤをはめるようにしています。
グランジの工具はアイデア物ですね!それでも無理な使い方だとビード部を痛めそうな気がしないでもないですね。
寄って折れ曲がったチューブに空気を入れて破裂・・
知り合いの自転車屋さんは 頼まれても空気は入れない様にしていますね
貸し出し用の空気入れを用意し ご自分でどうぞ!と言うスタンスです
金属のタイヤレバー 一番最初にそれでパンク修理を覚えたので長く使っていました
樹脂製のタイヤレバー これで強度の無い物は使えないですね
その運搬車等に使う BE規格のタイヤは
今は自転車屋さんでも見た事が無い人も多く居るのでは無いでしょうか
道具が良くなれば 技術の介入が少なくなりますがそれはそれで良いと思います
ただ本職であれば 普段使わない様な技術でも会得しておく方が良いですよね
自分がやって出来ない物は 誰がやっても出来ないと言い張れるくらい
私は年に数度しか W/O タイヤを触らないですから 上手くもなんともないです