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鯖(さば)の柚子塩焼き弁当/世界にひとつの調味料だったら。

2020年12月23日 | 田舎生活の衣食住
 鯖の柚子塩焼き
 稲荷寿司とおにぎり(油揚げ、悪魔めし“ふりかけ”)
 大根の柚子味噌煮込み
 カボチャとシメジの胡椒マヨネーズ炒め
 厚焼き卵
 柚子風味のコールスロー(柚子、キャベツ)







 お分かりのように、柚子を頂いたので、多様。油揚げ2枚にご飯(玄米だけれど)を詰め込んで「稲荷寿司」としようとしたら、無理があった。ひと口分だけご飯が余ったので、ひと口「おにぎり」。
 「カボチャとシメジの胡椒マヨネーズ炒め」がごっつう美味かった。

 大昔に、ある方から、「調味料をひとつしか選べないとしたら何?」。と、バカな質問をされた。間髪入れずに、「酢」と答えたのだ。当時は、酢を多用していた。「餃子」も「焼売」も酢だけで食べていた。くらいの酢好きだった。
 すると、「じゃあ、酢で『刺身』喰える?」と返された。「喰えん」。「だろーっ、オレはマヨネーズ。マヨネーズで『刺身』喰える」。そうだ。
 どうやら「刺身」が基準らしい。
 あれから凡そ20年。今になってマヨネーズの偉大さが分かったような気がする。
 因みに、その方は、縦横大きな方だった。



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