.

.

高野豆腐と大根のリメイク丼弁当/寒い中国。

2020年12月20日 | 田舎生活の衣食住
 高野豆腐と大根カレー風味丼(高野豆腐、大根、棒ネギ、卵)
 天麩羅(カボチャ、シメジ)
 赤魚の粕漬け
 コールスロー(キャベツ)







 通常の甘辛味にカレー粉をプラスしてみたわけだが、これ、蕎麦屋の「カレーうどん」とか、「カレー蕎麦」味になる…概ねなったが、高野豆腐はいけんかったねえ。高野豆腐には、出汁味が良いようだ。

 冬になるとステンレスのカップを使用している。二重になっている分厚い物だ。なぜなら、陶器製だと直ぐに冷えてしまうから。そう。家が寒いから。
 暖房はほぼ炬燵だけだから。

 香港なんか14度でも冷え冷え感じていたのは、建物がコンクリートだからだろう。それと、体が暖かさや暑さに慣れてしまっていたからかもねー。
 香港にしても中国大陸にしても室内まで寒いのには閉口した。香港は暖房設備がなく、大陸は単にケチ(極寒地域は、政府提供の勿論有料だが、暖房完備)。
 しかもエアコン取り付け作業員が、多分エアコンの意味を分かっていないのであろう。長方形の部屋の尺が短い端っこに取り付けられているので、ほんの一部しか効果なし。
 まあ、それを思えば、なんともないのだ。中国人はへっちゃらみたいよー。
 因みに香港って、気温が11度くらいまで下がると、路上生活者が凍死したりするのだぜ。
 
  
                   




1


コメントを投稿