安倍昭恵氏は「名誉職引き受けマニア」だった

安倍昭恵「名誉職引き受けマニア」の“不用意すぎる”実態とは？と言う記事を読んだ。「アベ森友国会」では、解決のカギを握ると言われる昭恵さんの召喚がいつも取り沙汰されるのだが、3月28日の参院予算委員会の答弁で、安倍さんが、騒動の発端になった昭恵夫人が務める「名誉職」の件数を公表した。

当の昭恵夫人本人が、『えっ？　私、55件もやってたの？』と驚いていたというから、要は、自分でもどこに行って何をやったか、まったく把握できていないということだ。ファーストレディとしてはあまりに不用意な管理能力に驚くばかりだ。

55件の内訳は、ことの発端となっている「森友学園」「加計学園」に始まり、「山口県なぎなた連盟」のような一般的な団体もあれば、名前を一見しただけでは何をやっているかわからないものも多いのだそうだ。

昭恵夫人は、よく言えばフットワークが軽く、悪く言えばおっちょこちょいで、どこにでも顔を出す人。呼ばれれば事前チェックもせずにイベントやパーティーに出かけて、その場で仲よくなってすぐに何でもOKを出してしまう『名誉職引き受けマニア』の気があるんだとか。

特に農業やスピリチュアル、女性の地位向上系の団体など、自分の興味があるジャンルには積極的らしい。中には、森友学園同様に、政権を揺るがしかねない「スジ悪」の団体も複数紛れていたそうだ。週刊アサヒ芸能が、昭恵夫人が名誉職を引き受けた各団体の実態を詳報している。

難病指定の潰瘍性大腸炎を抱える安倍さんの体の調子はどうなのか？時々醜いくらいに顔がむくんでいるのが TV画面に写っている。命をかけて総理の席を守っているってことなのかもしれないが、総理大臣という重責だけでも相当ストレスフルなのに、私的生活でもストレスまみれでは病気もよくはなるまい。

今も定期的に検査入院をしているらしいけど、国民のほとんどの人が安倍さんが嘘をついているって思っているわけで、小泉元首相までもが嘘だとわかると言っているくらいだから、安倍さんを観ていると、人はトップを長くやると傲慢になるっていう典型みたい。悪あがきしているみたいで醜い姿だ。