時は流れ…〓

ここではまだ昨年１１月辺りの話だと理解下さい
本来で有ればこの時期は９６４にとっては絶好の季節到来の筈ですが…。
勿論なんにもせずに只時間が過ぎた訳では有りません
とにかく調べれば調べる程チューニングは深い正直何が何だか…。深みにはまってしまいました…
そんな時には魔が指すって言うんですか…。ついつい余計な物にが出てしまいます。はテールエンドマフラーです。ポルシェショップとしては有名なホリゾンタルの製品ですが、この商品実はこれとセンターマフラーのセットだったんですね
こんな時って買ってから気が付くもんですだいたい

ただ、マフラーの太鼓の中を見たらなんと殆んど直管
まあ、ショップはレーシングパーツとして出してるんでしょうが、センター部分も換えたら相当な爆音かと。
負け惜しみみたいですがオリジナルのセンターマフラーに加工して着けた方が適切かなぁ～と？自分に言い聞かせてみたりして。。。

あの頃…。

昨年の１１月頃に話は戻ります。のはアルピナＢ１２ベースは３代前のＢＭＷ７５０です。エンジンはＶ１２
並行輸入車でしたがワンオーナーでエンジンの回り方と言い乗り味と言い、本当に素晴らしい車らしい車でした
当時の我がＳ５５にひけを取らない、いや本当は乗り換えたかった…
だって皆さん２０年前のこの頃のモデルと言ったら、今みたいにコンピューターのセッティングをチョロチョロっと変えてチューニングしてる物と違い、何から何まで徹底的にが入ってる本物です。触手が動いたのは言うまでも有りません
これだけ能書き垂れて買わなかったんですけどね結局欲しかったなぁ…。

新型 その２

プリウスと言い、この新型と言い一体全体この国の車作りはどうなって居るんでしょうか？今日発表されたこの車を見て愕然としました。辛うじて前モデルのイメージを踏襲してるような気がしますが、見た瞬間これは大きなＷＩＮＧＲＯＡＤかＡＤバンかって思いましたよ。ホントに。とにかく狭い日本でどうして何処のメーカーも揃いも揃って何とかの一つ覚えの様に車を肥大化させていくのでしょうか？

これをカッコイイって思う人が。。。居るのかなぁ～なんて思ってたら、近くに居た若い子達（多分スバル関係者。あっ言っちゃった）が『カッコイイ』って熱い視線を送ってたのでカッコ良いいんでしょうレガシー。。。多分。。。オジサンには理解出来ませんが。。。既に予注１５００台だそうです。

我が社でも若者のお客様の減少。車離れが止まりません。国内メーカーいやメジャーヨーロッパメーカーの多くがアメリカの市場だけを意識して商売で生き残ろうとしてるのは無茶。至難の業だと思います。

北米に頼り切った戦略で新型車を発表したスバル。大丈夫？？

あっスバルもトヨタと一緒に。。。。

 

乗りました

新型プリウス。お約束ですからショートインプレッションを

正直に言えば、さすがトヨタ様何処まで人をコケにすれば気が済むんでしょうか？今日ディーラーが試乗用に持ってきたのは多分一番安いグレードのモデルだと思いますが、見た瞬間ヴィッツ。エクステリアは予想したとおりでした。

インテリアも安っぽい。っていうか酷い高いグレードは色々要所要所に似非ウッドや金属風パネルを使って誤魔化すんでしょうが、ベースモデルは誤魔化しようが無い。お安くしてビジネスにも使っていたく為に出してます。とでも言わんばかりの質感。あれ見せられたらそりゃ高いモデル買うでしょうね。でも皆気付かなきゃいけないのは元々そんなの売る気無いって事ですよ一般顧客には。旧型をＥＸなんて言って、さもお買い得なハイブリッドって言って客を引き、気が付いたら同じベースの車があら不思議、ほぼ倍の４００万円でございますって感じで売ってる訳です。だって高いモデル儲かるんですから、客は鴨ねぎ状態でしょ。ホント消費者を馬鹿にしてる。でもそれに乗せられて８万台もオーダー入れる人が居るんだから日本は平和です。

我が同僚、諸先輩達は目新しさから？褒めてはいましたが、私に言わせれば車の事、なぁ～んにも分からない人達ですから特にそれにコメントする気はありません。でも、こんな人達や金貰って記事にするジャーナリストに勧められて金を払わされる人達は悲劇です。

環境を本気で意識するなら、買わない乗らないに優る物は有りません。移動は電車、バス。勿論、歩き、走り、自転車もＯＫですよね。だって造らなきゃ出ないんですからＣＯ２。人に息するなってのは無理がありますから。。。チームマイナス６％を真剣にやるなら消費拡大なんて言えないですホントは。

新型

プリウスがデヴューしましたねぇ～。このところの環境ブームに乗って大変な売れ行きだとか。。。今日メーカーの担当者が来て、やれ７万台売れたの、燃費が凄いのと、散々自慢話を展開して帰りましたが、いつから車はそんなつまらない乗り物になってしまったんでしょうか？乗って楽しい？かつて自らファン　トゥ　ドライブって言ってたメーカーが出す製品とは思えません。ってか、能書きは一流で言葉巧みに商品を売りつける。そして、うちの車は壊れませんって壊れない事を自慢されてもなぁ～。そんなマーケティングリサーチばっかりやってるから、結局メーカーの主張無く、未だにファンな車を作れてないような。。。

そんなトヨタ様の今回の作品は何だか、プリウスというより巨大になったヴィッツ。あんまり好きではありませんどこぞのドラマじゃありませんが『同情するなら金をくれ』って言われてるみたいな気がします

今日後輩達がディーラーに招待され現車を見に行ったようですが、ピンと来なかったようですし。。。

それでも初代、先代のプリウスは本当に新しい技術にチャレンジした車でデザインも新鮮だったんだけどなぁ。初代の初期型こそ回生ブレーキのフィーリングが悪く走りがぎくしゃくする人も多かったし、何よりバッテリーが駄目になるケースが多発した記憶があります。でも、後期型は随分普通の車のフィーリングに近くなった気がしたものです（ドライビングフィールは褒められた物では有りませんでしたが・・・）

乗る前から余り批判ばかりしても何ですが、明日ディーラーのデモカーに乗れそうですから、インプレッションを掲載したいと思います。お楽しみに