ホンダS660デヴュー

今日3月31日、ホンダS660がデヴューしました。

実は昨日、仕事の途中で青山一丁目にあるホンダ青山ビルの前を通りかかりました。

すると、発表前のコイツがずらり。。。

昨日30日と31日はここホンダ青山ショールームは臨時休館でしたが、てっきり定期点検か何かの為だと思い込んでいましたが、これだったんですね。

大きく開放的なこのショールームの窓ガラスは完全に目隠しされ、ショールームの中はうかがい知る事は出来ません。

その分、青山通りと外苑東通りの交差点には各色のS。更に、

一番端には、これ！

そう無限です。

スペシャルエアロ、ホイールなど・・・

ウイングやデフューザーはドライカーボンでした。

そして、一番のポイントは

ハードトップ！待ってました！って声が聞こえそうです。

ショールーム内部に入れるのはプレス等の一部招待客のみでしたが、ちょっと

すると、そこにはホワイトボディが。。。センタートンネルが大きくガッチリ。剛性高そうなボディです。

リア足回りの骨格はアルミダイキャスト！

軽量、高剛性の為にコストも掛けてる。って事でしょうか。

フロントはスチィールですが、ストラットタワーバーを始め補強も入ってるし、これまた強そうです。

試乗車に乗る機会が有ればなぁ～。

オイル(CDX GT)交換。

先週の袖ヶ浦ファミリーサーキットデイを無事に終え今日はホイールセットをオリジナル（通称　鉄下駄）に戻しに行きました。

成城タイヤには既に鉄下駄がスタンバイ。今や遅しと我が36を待ちわびていました。

普段使いのREGNOは綺麗なモノですが、

サーキット走行を終えたPOTENZA　ADRENALINEはさすがにささくれ立っていました。

がしかし、思ったほど減ってません。

ライフサイクルが長いって事はユーザーにとっては有りがたことです。

そこに１台の993がタイヤ交換に・・・。

このところ高騰してる空冷の中のking of kings　993CarreraRS　です。

ただ、この車乗りっ放しで汚れっ放し。

ちょっと残念な感じです。

ただ、エンジンは素晴らしく軽快。良い音してました。

　

個人的には964RSが好きですが、パフォーマンスは993が上。

これまでにも993RSを手に入れる機会は数度有りましたが、こいつの鳥居の様なリアウイングがどうにも頂けない。

ヨーロッパ本国仕様の様にカレラウイングだったらその気になったんですがねぇ～。

と言っても、空冷特にこのRSの高騰ぶりは半端なくとても今更手に入れる事はかないませんねぇ。。。

ホイールを入れ替え993RSを見送って、次の目的地JPN(http://blogs.yahoo.co.jp/jpn_motorsport)　 へ

目的はOIL交換。

OILフィルターは前回(5000㎞前)に交換してるので今回は無し。

ブランドはお気に入り、いつものCDX　GT(15W-50)をチョイス。

十分暖機して、各部をチェック。

無事に作業が完了です。

が・・・。

また、悪戯してしまいました。

何をやったかと言えばご覧の通り。SEVの文字が見えます(笑)

実はこれ、エンジンルーム内の燃料ホースです。これを付けると飛躍的に燃費が向上するとの事ですが、本当???って言うのが本音。半信半疑ですが一度長距離テストで試してみたいと思います。

悪戯その2　いやSEVその〇。これもエンジンルームですがエアマスセンサーの部分。それと写真は有りませんがエキゾースト部分にも付けましたSEV。

フィーリングは追々チェックしていきたいと思います。

 

２０１５袖ヶ浦ファミリーサーキットデイ

先週、オイル漏れ発生でヒヤッとした我がC36ですが、原因は昨年修理した筈のカムチェーンケースでした。

でも、なんか納得いかない。ここのオイル漏れはこの世代のメルセデスエンジンのお約束なので漏れる事は別に気にしませんが、半年しかも4,000㎞程度で漏れるか普通???って感じでしたが、これについては作業したのはヤナセのサービスなのでいい加減な作業をしたとは、ちょっと考えにくい。

サービスフロントのK氏もこんなこと聞いたことないと・・・。結論としてはコの字型のラバーパッキンの不良しか考えにくいとの事で無償修理して貰えたので助かりました。

いつもの事ですが、運動会には軽い運動靴が必須。

昨日は、お約束の成城タイヤへ

重い純正ホイールを脱ぎ

軽量のBBSに

手前味噌ですが、やっぱりこのホイール当時のDTMを彷彿とさせ好きです。

これで準備万端、年に一度の調布地区整備協会主催の袖ヶ浦FCCに間に合って良かったです。

少し早起きして、気持ちの高まりを抑えつつ袖ヶ浦へ出撃！

途中で、930のF氏と合流しLet's go!!!!

ピットに車を並べると、当初930turboで参加予定だったもののトラブルで急遽M3で参加のK氏も到着。

直ぐに、ミィーティング開始。

しかし、このイベント年々盛況になりご覧の通り会議室も一杯。今年は立ち席。こんなに一杯走れるの???って不安を感じるほど(汗)

ブリーフィングが終ってコースに戻ると996GT3オーナーでもあるT氏のスプライト（通称バルン君）の姿も。

直にクラス毎にコースオープンになり楽しい運動会の開幕です。

930のF氏も

私もコースイン!

1回15分×3回＝計45分でしたが、一日楽しみました。

帰りは一緒に行った数人と一緒に用賀のリトルウッズに寄って軽く食事を取りながら、ワイワイ車談義。

自宅に帰る時間も良い時間になりましたが、この日は日が落ちても暖か。車を綺麗に洗ってしまいました。

楽しい一日でした。

C36 トラブル発生？

去る３月２日に私の社会人生活に大きな影響を及ぼした一人の方がこの世を去りました。

当然、お別れに行きましたが、式場は新潟。しかも、式は9：00始まり。

この時間帯は東京からの始発では間に合わず。。。

参列するには、前泊して、通夜から参列するか夜行バス？

検討の結果がこれ。

朝3時起きしてC36で目指したのは関越高速道高坂SA

ここで友人と待ち合わせ新潟へ。

この時期の関越をノーマルタイヤで走るのは少し不安でしたが、綺麗に除雪されてました。

ただご覧の通り、一部で曇っていた上にガスっていて結構怖い思いもしました。

長岡を過ぎる辺りでは雲の切れ間から日が差し。

新潟に着く頃にはお天気に。

渋滞に引っ掛ることも無く予定時間に到着。

お別れの式も滞りなく終わり帰路に。

新潟の天気を引き連れて無事に帰京しましたが、流石に睡眠不足でヘロヘロ。

ただ、36も前回のオイル交換から5000kmのマイレージで、時間もまだ15時位だったので、いつもお世話になってるJPNに寄ってオイル交換。のつもりが・・・。

2柱リフトに上げ、エンジンカバーを外したらオイルパンとカバーにオイルの跡。。。

昨年、お約束のチェーンカバーはヤナセで直したし、カムカバーやエンジン本体から漏れている形跡も無く？？？

ATフルード？って思いましたが、それも違う。

漏れているルートを目視で追うとやっぱりチェーンケースが怪しい。ってんでオイル交換も中止して疲れてる身体に鞭打ってヤナセに。。。

軽く点検してもらいってる間に、ショールームを一回り。

そこで、一際目を引くモデルが！

パッと見は、普通のＳクラスと区別が付きにくいですが・・・。

後ろに回ると

リアトランクにはMAYBACHの文字が輝き

CピラーにはMMのマークが輝きます。聞けばこのマーク、4名仕様のファーストクラスpackageのみに許されたものだとか。

通常のＳLongに比べ全長が20cm長い546cm(Long525cm)

その20cmはホイールベースが伸びていてそのすべてを後席で吸収してるようです。

リアドアからリアクオーターに掛けての伸びのあるデザインが美しいです。

機会が有れば一度乗ってみたいですが、自分で運転するならやはりショートボディでしょうね。

 

そうこうしてる間にチェックを終え、サービスから一言「やっぱりチェーンケースですねぇ～。」って・・・直って無かった？？？それとも違う場所？ンな事無いっしょ(汗)

何となく納得は行かないけど、また持って来るのは如何にも面倒なので、置いて帰ります。

やれやれ、踏んだり蹴ったり。

 

RC30 リフレッシュプラン5

昨年12月にホイールの装着が完了し残すはタンク、カウル・・・と書きました。

随分久しぶりの書き込みになります。

と言うのも、オリジナルのRC30のトリコロールカラーは6コート７ベイクと言う非常に手間の掛かる塗装な上、白はパール。色合わせの上にラインの面合わせも・・・。結構苦労させてしまってるようです。

丁寧な仕事は有り難いですね。

そんな中、タンクが仕上がったと連絡が。

全剥離で新たに塗り直して、ウイングマーク、ストライプは新調。

見事な仕上がりです。

これは、ますます完成が楽しみです。