SEV＆ボディ磨き パート2

先日のSEVの好印象とデモンストレイションにまんまと嵌り(笑)

新たに2つのSEVに手を出してしまいました(汗)

それがこれ。

まんまと嵌ったSEV HEADBALANCER V-1&V-2(セブ　ヘッドバランサー　V-1&V-2)とSEV　メカBOX(セブ　メカボックス)です。

SEV HEADBALANCER V-1&V-2は以前試したSEV HEADBALANCER P-1&P-2にナノテク?が加わった進化版。

以前のP-1、P-2に比べると作用する範囲が広いそうですが、シリンダーの中央に縦に並べてご覧の様に接着しました。

これに対してSEV メカBOXはミッションに作用するこれまた2個セット版ですが、これは2個のインゴットが向かい合うように付けるのがポイントだそうです。

本当はミッションケースの真ん中に向かい合うように付けたかったんですが、手が入るスペースすら無くご覧のようにオイルパンに付けました。

装着を終え、お約束のテストドライブに。

いつものコースを走りながら感じるのは、以前ヘッドバランサーを付けた際の中速域のレスポンス、トルクアップと高速域の伸びの気持ち良さ。そして、低速域のエンジンの付きの良さ。ただ、前モデルのP-1,P-2との差異は???まぁ、そんなに明確な差が有っても困りますが(笑)

そして、メカboxのミッションに及ぼす影響について。AMGのミッションはそれ自体がメルセデスのミッションに比べてスムーズでフィーリングも素晴らしいのですが、明らかに違うのはシフトショックが少なった事。トルコンによるロスも少なくなった気がしますが、この程度の走りでは結論は出せません。高速ツーリングやサーキットで試してから結論付けたいですね。

取りあえず好印象って事にします。

テストを終え、続いてお約束？のボディ磨き。

ルーフのモールにテーピングして

前回同様、先ずは固めのスポンジ＋粗めのコンパウンドで下地作り。

そして、柔らかめのスポンジ＋極細めのコンパウンドで仕上げ。

軽く吹き上げて、waxをコーティングして本日の作業終了。

水垢で鱗のようになっていたルーフもピカピカ！ご機嫌。

どんどん仕上がって行きます。楽しい!!!

ボディ磨き その1

今日は経年により、輝きを失ったボディに輝きを戻すためにバフ掛けする事に。。。

ポリッシャーで磨き上げますが、最初は粗めのコンパウンドと固めのバフで、仕上げは極細目の超微粒子コンパウンドと柔らかいバフ掛け。

最後にwaxをのせてお終い。

ご覧のとおりピカピカになりましたが。

時間の関係で、今日はボンネットと両フェンダーだけ。

ボンネット、フェンダーがキラキラ輝いているのに、ルーフ、ドア以降はくすんだまま。。。

ダメだこりゃ(笑)

時間をじっくり掛けて3、4回で全体が綺麗になれば良いかなぁ～。

本日の作業終了～。

SEV AL-R

先週、成城タイヤに頼んだ「SEV　AL-R」が届いたので今日訪ねました。

それがこれ。SEV AL-R(正式にはセブ　エーエル　タイプRって言うんですね)

最初はタイラップで仮止めして位置を確認しながらセットアップする予定でしたが、ダンパー上部のカバーと干渉するのでご覧の位置に決めて前後左右の4本のダンパーに2枚ずつ取り付けました。

リアの2本はこんな感じ。

フロントはこんな感じ。

強力な両面テープですから剥がれることは殆ど無いようですが如何でしょうか。

オイルリムーバーで脱脂して貼り付けるだけ。作業は僅かな時間で終わりました。

装着後直ちにテストドライブに。

コースは前回同様、と言うかお約束？の世田谷通り⇒環八⇒首都高（用賀→〈3号線〉→大橋JCT→〈中央環状線〉→新宿→〈4号線〉→高井戸）です。

ポイントは、大橋JCTの渦潮ターン。3号線高架から中央環状の地下道まで一気に下る足回りには非常に負担の掛かる旋回路ですが、減衰力が上がってるのか非常に安心して早い速度で通り抜ける事が出来ました。

一般路でもバネ下の重さやフリクションを感じていた路面ギャップもフィーリングが良くなった気がします。

サーキットで攻め込んだ時に、どの程度効果（タイムアップ、操縦性向上）を感じられるか楽しみです。