GHP

今日も朝から素晴らしい晴天でした。

そして、本当に寒い朝でした。

こんな時に限って、我が家の空調GHPが壊れました。

昨日、早速東京ガスを呼んで修理を依頼しましたが、冷却装置の部品が無いのでと何も手付かずのまま帰ってしまいました。全く何をしに来たんだか(怒)

そこで、自分で何か出来ないかと簡単なオーバーホールをする事にしました。

とりあえず冷却装置部分(ラジエーター)を中心に調べていると、それらしい原因を発見しました。それが、冷却用の電動ファンの奥にみえるクーラントのキャッチタンク。写真では分りにくいですが明らかに亀裂が入りここから冷却水が漏れ出しているようです。

そこで、キャビネットを外してキャッチタンクを取り出してみました。

案の定、キャッチタンクは彼方此方に亀裂が入り冷却水は殆ど空。これじゃ～なぁ～。

キャッチタンクを綺麗に清掃した上、亀裂部分を接着剤で簡易的にシールしビニールテープでぐるぐる巻きにしました。

これで、漏れが止るかは微妙でしたが、補充部品が届けば問題は解決。取りあえずこのまま取り付けて様子を見ることとしました。

近所のDIYでクーラントを仕入れ2Lをタンクに充填しましたが、何とかなりそうな感じ。室内機を作動させ、暫くするとエンジンは元気良く作動。

これで、寒いおもいから開放されそうです。

目出度し目出度し。

トニーローマ

昨日、福岡から友人が出てきて何処へ行こうかって話しになり出かけたのがここ。

Tony　Roma’s　三番町店です。

http://www.tonyromas.com/

此処の自慢といえば、写真のスペアリブが一番

でも、このオニオンローフは外せません。

此処に通い始めて30年の月日が過ぎましたが変わらぬ味。雰囲気。都内店舗でも一番この三番町店がお気に入りです・・・。

 

BRZ

昨日はお客様の中古車購入のサポートで三鷹に出掛けました。

本当はGT3で出掛けたかったのですが、その後の予定も有りバスで出掛けました。

当然お客様より送れて行く訳に行かないので早めに現地に到着。

手持ち無沙汰だったので、セールス氏に新車ショールームに有るBRZの試乗を頼みました。

用意されていたのは、このスバルと言えばこの色！555カラーですよね!?

ってこの際色はどうでも良いですが(笑)

思えば、このBRZには一昨年12月、新木場でモーターショー直前に行われたジャパンプレミアで初めて見てから早1年2ヶ月。

やっと、初試乗です。

スピードメーターがやたら細かい。

と思ったら260kmまで刻んで有りました。出るの？260kmなんて。リミッター外したって出そうも無いって気がするけど・・・。細かくて見にくいなぁ～って思ったらタコメーターにデジタル表示されるんですね（笑）老眼には助かる。

当然今時の車はナビも標準。エアコンも左右独立のフルオートです。

コックピットを一通り学習して、試乗開始。

まず、一番最初に感じたのは、シフトフィールの良さ。ショートシフトでカチッとした印象が素晴らしいと思いました。クラッチも軽く街中でも楽しめそうです。足も適度の硬さで不快感を訴える人は少ないでしょう。

ただ、タコメーターのレッドゾーンが低過ぎない？2Lのフラット4で8,000回転弱でリミッターは余りにも低過ぎないですか?エンジンも少しダルだし。

まぁ、スバルにはこの後ターボチューンのSTiが控えてるのかもしれないけど。。。

個人的にはケイマンが良いなぁ～って価格レンジが違いすぎる？

 

ＲＣ３０ デヴュー

デヴュー？と言っても、それは我がＲＣ３０が雑誌デヴューを果たしただけですが・・・(笑)

写真は、昨日発売となったヤングマシン3月号ですが、ここに昨年秋に本田技研工業社長の伊東さんが発売を宣言した『RCV1』即ち『RC30』のコンセプト同様、V4エンジンを搭載しモトGPを戦えるマシンのスクープ記事が掲載されています。

そのモデルとなった『RC30』のモデルが欲しいとの編集部の依頼で先日の『袖ヶ浦フォレストレースウェイ』での写真撮影への協力となりました。

本当はここに、その原画を載せたかったのですが、プロカメラマンが撮影した写真には当然ながら著作権が存在しますから此処では差し控えさせていただく事とします。

ところで、これは30のパーツですが何でしょう？

上は、Oリングだって事は直ぐに分かります。

下の、エアキャップに入った物は『サーモスタット』様は水温を調整する為の弁です。

我が30は夏対策？なのかどうやらサーモスタットが入っていない様な気がします。と、云うのも昨年モトGP観戦の際、まだ10月だと言うのに水温が低い気がしました。

この30って言うバイクは従来猛烈な熱を発生しますから、オーバークール気味になることは先ず有りません。

バラしてみないと何とも云えませんが、私の見立てではサーモスタットを抜いてしまったのでは？と思っています。

この寒い時期に、わざわざ寒い想いをしてクーラントを抜き点検する気にはなりませんから、もう少し暖かくなったら自分で点検作業するつもりです。

 

964カレラＲＳレーシング

我がカレ2がバラバラだった2年程前に一台のスペシャルモデルが某米軍ベースの近くのガレージにひっそりと佇んでいました。

それがこれ

 

パッと見はカレ２？って感じですが、さに在らず。

後ろに回り込むとその正体が。。。

リアのエンジンフードには誇らしげに『Carrera　RS』の文字。

ここまでは、良く有るパターンです。

車高を落として17インチのCUPホイールに換え『Carrera　2』のエンブレムを『Carrera　RS』に貼り返る程度の輩は大勢居ますから(笑)

運転席を覗き込むと此処で初めて、この車の実像を目にします。

①ノーマルのカレ2より小径で握りが太くセンターパッドに『RS』握りには『PORSCHE』のエンボス加工

②シートは当然RS純正レザーのレカロ

③そして、助手席側のドアの内張りは当然RSの軽量タイプ

④更には、革巻きのロールバーが飛び込んできます。

これこそ、かのマカオGPの前座レースとして開催されたポルシェのワンメイクレースを彩った貴重な1台。
彼の『ART　SPORTS』http://www.artsports.co.jp/が日本に持ち込んだ貴重な22台の内の1台でした。

久しぶりにガレージ主にこの車のその後の所在を尋ねたところ、未だそのガレージに。。。

近い内に一度会いに行きたい。。。