すいません毎日更新を続けてた我がブログですが、連休明けの疲れで2日も間を空けてしまいました
実は今朝ブログをアップすべく準備を進めていたのですが、私のミスで文書を削除やってしてしまいました
今、やっと気を取り直したところです
はエンジンを降ろして、補機類を外した画です。こうして見るとフラット6のエンジンレイアウトが本当に良く分かります。手前の太鼓の様な物はセンターマフラーで、これよりエンジン寄りに触媒、先にエンドマフラーが付きます。近年は排気ガスの浄化と消音は自動車メーカーにとって、非常に大きなテーマですが、90年代初頭で既に964の狭いスペースに見る排気系の取り回しに苦労の跡が見えます。
その結果、この後のモデルである993では操縦安定性と排気効率の向上を目指しワイドボディ化したのは皆さんご存知のとおりですし、その993(エンジン音、排気音は964より遥かに静粛)ですら騒音の問題で僅か5年足らずで996にバトンを渡す事になり、空冷フラット6は姿を消す事になりました残念