ホイールが届きました。
4本ともガリ傷も無く綺麗です。
そこで早速、ご近所の名店『成城タイヤ』に持ち込みました。
おまけ？で付いてきたスタッドレスタイヤを外しホイールバランサーで回すと振れも無く綺麗に回ります。
GOODです。
手際よく作業をしてくれたスタッフは皆熟練の職人。素晴らしい。
アッと言う間にバランス取りを終え組み替えてしまいました。
実は一点気になっていたのがフロントブレーキローターの磨耗でしたが、流石一流の職人達は見逃さず。
そろそろローター寿命ですよぉ～と、さり気なくアドバイス。次はローター交換でお世話になりそうです。
次はRC30の車検です。
一昨日前後バンパーの修復を終え戻ってきた我がC36でしたが、雨も降って汚れてたのと板金の仕上がりを確認する為に洗車しました。
基本ボディーは綺麗なので前後バンパーを中心にチェック
写真では良く分かりませんが、ちょっと色が合ってない。
納得いかないなぁ～これ。
週明けにもう一度仕事しなおしてもらわないと(怒)
これ、ボンネットですが写真ではこれまた分からないけどデント凹が・・・。しかも内側から突き上げたような、いわゆる逆デント凸が。
これって、作業（サーモスタット交換）した時に、工具を置き忘れたまま閉めてしまったのでは???信じられない初期的ミスだよなぁ～。信じられない(泣)
せっかく退院したのに、また、入院です。
さて、ホイールがもう直ぐ届きます。届いたらこんどこそサマータイヤに履き替えて。
いよいよ、C36AMGのパフォーマンス発揮です。
昨日、ヤナセにお客様のアテンドで出掛けました。
この位置からは見えませんが、左（OPEL OMEGA）の後ろに珍しい車が一台。
それは
OPEL REKORD しかも東邦モータースが入れた正規物のようです。
実は、幼い頃、父が付き合っていたトヨタディーラーはこのOPELのディーラーもしていました。
当時から車が大好きだった私を喜ばせようと父と仲の良かったセールス氏は、このREKORD Dの他、Cにも時々乗って来ていました。
懐かしいです。
この時代に既にこれだけの車を作っていたOPEL。
当時から素晴らしいメーカーだったんです。
前回ヘッドライトレベライザーを自分で修理した前後に2つのトラブルが発生しました。
その① ドアミラーのヒューズ切れ
その② 燃料計0表示
①のドアミラーのヒューズ切れは既に18年の年月を経た我がC36にとっては云わばお約束。右ミラーを下に向けた際に必ず切れるところを見るとドアミラーハーネスの劣化が原因？と推測されます。
ところがテストを兼ねて作動テストを行いましたが、2度ヒューズを飛ばして以降、症状は再発せず・・・。あれれ???直った?んな訳無い訳で・・・。
まぁ、壊れていない?モノ（多分壊れてるんですが・・・）をわざわざ修理する気も無いので再発を待って考える事にしました。
②の燃料計0は走行中に突然起こりました(爆)直前に満タンにしたにも関わらず0表示と同時に燃料警告灯が点灯し少し慌てましたが、速やかに路側に止め再始動したら直りこれまた症状再発せず・・・。こちらはタンク内の燃料計が怪しいですが、これまた大したトラブルでは無さそうなので様子見する事にしました。
ところで、5年振りに我が手元に戻ったC36ですが、ご覧のとおりフロントバンパー右に擦り傷と
リアバンパー数箇所に擦り傷が有りました。
当初は大した傷じゃないし・・・と直さないつもりでしたが、先日購入し自分で修理するつもりっだったステリングダンパーとサーモスタットでしたが、なかなか時間が作れず、修理を頼むついでに直してもらうことにしました。
暗くて分かり辛いですがフロント右は綺麗に仕上がっています。
リア左右バンパーも綺麗に仕上がりました。
勿論ステアリングダンパー、サーモスタットも換えたので、ステアリング中立部分の曖昧さやインフォメーションが格段に良くなり、水温も安定しました。
また、このW202の最終'00モデルだけに採用されたアヴァンギャルドグリルも本来のオリジナルに戻しました。
後はスタッドレスタイヤをサマータイヤに戻すだけですが、ご近所の成城タイヤで作業依頼したものの2セット有ったホイールも経年変化により錆び、塗装の浮き、更にはホイールの歪みも指摘されリプレイスホイールの入荷待ちになりました。
幸い同じモデル、サイズの良品が見付かったので近々このホイールにサマータイヤを組めば我がC36は本来のパフォーマンスを発揮出来そうです。完成まであと僅か。
昨日御殿場から戻った頃から激しく雨が降り始め・・・。
本当は先日、ヤナセで調達した写真奥のサーモスタットを交換しようかと思ってましたが、余りの雨に閉口。今回は諦めました残念。
代わりに？
ヤナセに頼んでいたパーツを取りに行き作業する事にしました。
ダイヤルの様なこのパーツ何だか分かります？って言うか前回バラした例のパーツです。
このヘッドライトスイッチ脇のレベライザーです。
これは前回バラした際の写真ですが、スイッチから2本のパイピングが伸びてます。
パイプをカットしてスイッチを取り外すとこんな感じです。
ただ、このパイプ結構しっかりしてます。
正直に言うと、この程度のパイプなら簡単に抜き挿ししてお仕舞。って思ったんですが、硬くて硬くて・・・。
そこで、工具箱を見回した際、閃いたのがこれ！
ハンダゴテです。
これを暖めてパイプに当てると、まるで専用工具の如く穴の大きさもピッタリ！
ご覧のとおり、負圧パイプは綺麗に納まりました。
ところが、ご覧のとおり、今回のスイッチは何故かパイプが3本???・・・。
パーツNo.は124品番で間違い無いようですし、エンジンを始動するとここに負圧が・・・。
そこで、パイプをカットして目暗蓋を作り
パイプを挿して完成しました。良かった良かった。
でも、この後に新たなトラブルが・・・。
これだから古い車は楽しい(笑)
何が起こったかは、またその内に。。。
