プリウスがデヴューしましたねぇ~。このところの環境ブームに乗って大変な売れ行きだとか。。。今日メーカーの担当者が来て、やれ7万台売れたの、燃費が凄いのと、散々自慢話を展開して帰りましたが、いつから車はそんなつまらない乗り物になってしまったんでしょうか?乗って楽しい?かつて自らファン トゥ ドライブって言ってたメーカーが出す製品とは思えません。ってか、能書きは一流で言葉巧みに商品を売りつける。そして、うちの車は壊れませんって壊れない事を自慢されてもなぁ~。そんなマーケティングリサーチばっかりやってるから、結局メーカーの主張無く、未だにファンな車を作れてないような。。。
そんなトヨタ様の今回の作品は何だか、プリウスというより巨大になったヴィッツ。あんまり好きではありませんどこぞのドラマじゃありませんが『同情するなら金をくれ』って言われてるみたいな気がします
今日後輩達がディーラーに招待され現車を見に行ったようですが、ピンと来なかったようですし。。。
それでも初代、先代のプリウスは本当に新しい技術にチャレンジした車でデザインも新鮮だったんだけどなぁ。初代の初期型こそ回生ブレーキのフィーリングが悪く走りがぎくしゃくする人も多かったし、何よりバッテリーが駄目になるケースが多発した記憶があります。でも、後期型は随分普通の車のフィーリングに近くなった気がしたものです(ドライビングフィールは褒められた物では有りませんでしたが・・・)
乗る前から余り批判ばかりしても何ですが、明日ディーラーのデモカーに乗れそうですから、インプレッションを掲載したいと思います。お楽しみに
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