馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

女性を敵にしない。Ⅷ 晩節を汚す。

2021-02-13 07:46:11 | 日記

女性を敵にしないⅦ。蜃気楼は女性蔑視で首 私は女性活用で首。

続きです。
蜃気楼 マタマタ やってしまいました。
馬鹿は上手に噓をつけない

黙って潔く退任すれば良いのに、権力誇示するかの如き
後任会長を自ら選定を公にした。
それこそ、裏で固めて一切口出しせず。
「老兵は消え去るのみ」
福田 小泉元総理など一切表に出て来ない。
蜃気楼さん
政治理念など頭に欠片もない、老いても権力維持欲望だけに
妄執する醜態をさらけだす。
晩節汚す寂しい退任。
周囲のおべんちゃら陣は、引き潮の如く去って行く
私など、恨み言も一切口にせず、退職。


退職して3年後
親父が客死した時、

葬儀に会社側担当者と組合女性陣は横浜辺境の地まで参列



男組合役員は皆無視。
組織で生きていかねばならない男にとっては、会社首になった男と
関わり合い持たないことが得策考える。
浅慮である。
しのぎを削っての労使交渉は、人間性がぶつかり合い
隠れていた互いの本音が現れる。
妥協を重ね何処かで奇妙な友情と信頼が心の奥底で芽生える。
組合役員が経営側に媚びたところで表面上は信頼する素振りを見せるが
個人的には互いに交わることはない。
バックアップ 恩義!恩讐を越えて!

後年 バックアップしてくれたのは本社の戻り偉くなった方々だ。
退社してから6年後、ホテルニューオータニで
関東 九州、名古屋、大阪の当時の女性役員が私を招いた。
彼女達はストレートだ。
最終電車に間に合わす、女性陣の部屋で
床にシーツを架けただけで寝た。
想い出だ。

上司の不正に巻き込まれて引き裂かれた女性が
親父の葬儀に隠れるように参列していた。
想いを知るべくもない

赤いスイートピー   あなた


女性を敵にしないⅦ。蜃気楼は女性蔑視で首 私は女性活用で首。

2021-02-12 08:07:26 | 日記
女性を敵にしない。Ⅵ 日本の村社会は変わらず。

上記続きです。

下記は40年前に書いた労働組合書面です。
上記論文と下の文章が、思想的問題と、会社への破壊者として
退社を余儀なくされた。
経営側が、中国並みの思想統制で組合側が柔軟な
経営理念で対応。

蜃気楼は女性蔑視で首になったが、私は女性活用で首になった。

蜃気楼の代役は更に年上に爺さん。
裏の実質的会長。
ガース総理にも裏総理の爺さんがいる。
色濃く陰影が浮かぶ。
蜃気楼は神の国と信じ
馬鹿も一心は民主国家を信じ




職場での女性の役割と労働」
オイルショック以来各産業がシステム化、効率化を進めて省力化を計って
来た中で脚光を浴びるようになったのが、生活精神の調和と安らぎをベースに
した生活文化産業であります。
その領域にある旅行産業も画一化された群れとなっての観光から
他人と違うナイーブでファッショナブルな個人が主体性をもった行動に
変化しつつあります。
そうした情況は生活文化産業のレベルを押し上げ知的レベルの高い
女性達が、マスメディアを通して入ってくる種々の大量の商品群の中で
個性ある選択してわけです。その旺盛な購買力を多様なニースに合わせて
生活文化産業として一分野に、旅行関連産業はどのように対応して行くべきなのか
という問題に直面しています。
一方、社会経済情勢はをみてみますと先にふれたように企業の徹底した合理化
管理システム化の中で、労働者の役割は変化し特に婦人の従来から担っていた
仕事は減少傾向にあります。
しかしながら、生活文化産業では企業の経営政策のなかで働く婦人の役割を
補助的役割から、主体性をもち創造を加味した仕事に比重が増しつつあります。
振り返って社の長期展望としての経営の精神は、生活に根差したゆとりと豊かな
文化生活を側面から掘り起こし創造して産業のレベルに高める事にあります。
その事を踏まえて女性の役割は機械化、業務効率化によっても成し得ない
仕事としての独自性を保ち又補完的役割を果たしつつ又機能を生かして小規模
旅行サービス店としてその地域の密着し、柔軟で余裕をもったサービスを
心がけて行くことです。又旅行にかかわる商品群にしても、女性だけがもつ
合理性と感性によって選択されその商品を販売する役割を果たして行かなければ
ならないと考えます。
こうした一面をとらえてみますと社の社の安定基盤と発展には、ノウハウの蓄積と
高い知識に裏打ちされた女性の豊かな感性と几帳面さときめ細かなサービスが未開拓な生活文化関連産業分野のなかで生かされて行くものだと思います。
厳しい企業競争において、より一層の個性ある付加価値を高め各自の個性が
一定レベルで集合し整理された特性ある企業として、その競争に打ち勝つ可能性が
あると思います。
こうした観点からも、我が社における女性の役割は高い生産性のあるものに益々
なっていかなければならなりません。このことは、社が推し進ようとしている
観念的な尺度からくる、男女の賃金や業務内容の差別ではなく、企業実態を照らし合わせて客観的基準を価値判断として事業運営をすすめ、人事、賃金面においても考えていかねなならないと思います。
こうした内外の諸情勢を受けて私達働く女性の役割が単なる補助的な事務だけでなく社の経営の根幹をなすクリエイティブな位置を占めている事を再確認しより
一層の労働意欲を高め、仕事の密度を増していく努力を続けて行かなじぇればならない。
その為には、私達の職場に働く女性にいろいろに取り巻く労働環境条件を洗い出し
改善と合理的に行く必要があります。
こうした条件を整理し検討を加えて行くことは、労働組合として社に一定の
経営政策の反映の役割を果たすこちになり、かつ又、全国に分散する事業所の
女性の雇用の安定と福利向上を増進させることにつがって行きます。
以上の様な問題点を解決することによって、将来展望の持てる企業にすることが
組合の役割と考えています。
以上でございます。
昭和56年4月9日
書記長 ○○

40年前と全く変わってません。
後に経営側は、間違いの言い訳をしたが
私には
そんなの関係ね~
日本は真の民主国家、開かれた自由貿易国家なのか?
日本にもトランプ爺さんが出現したり
韓国の文さんの如きねじ曲がった政治家は選ばれたたら
ああああ 夜も眠れない。
そんなに長く生きないから心配しない。

勝と思えば負ける。
日本の根回しは凄い。
柔/男子漢-SaxRuby  


女性を敵にしない。Ⅵ 日本の村社会は変わらず。

2021-02-11 07:44:13 | 日記

女性を敵にしないⅤ 馬鹿は上手に噓をつけない。
日記


続きです。
マスコミ報道によれば、オリンピック組織委員会はムラ社会はと呼ばれる
報道見出し
「権限がない」菅さんが〝更迭〟できない森会長というムラ社会 「村役場の助役さん」と呼ばれた首相の責任
石頭の老害が牛耳る日本組織は、島国で
グローバル化した世界を認識できない。


私が書記長になった年に立法化された。


39年前に書いた論文は拙文だが風化していないのだな?



悪筆 誤字 脱字論文だが
当時と日本の組織は島国から脱却できない。
今後もそうなのだろう。




昭和57年1月15日










一部抜粋

設問Ⅰ


「会社主義」の功罪について具体的な考察をしてください」。




日本の雇用制度を欧米と対比することにより、日本の企業特性とされる


会社主義が今日形成されるようのなったかを考えていきたい。


欧米の企業が仕事的(職種)採用を行うのの対して日本は


属人的採用を行い、賃金支払いも同様である。


つまりその企業に入社してから定年(日本企業固有の制度)までの間に


年齢、性別、学歴、勤続、職務遂行能力等を企業内で勘案しながら


全人格も含めての終身雇用を行ってきている。


すなわち、これらは社員に忠誠心という帰属意識で結ばれており


これを植え付け、養成することにより安定した企業運営を


継続的に行うことが出来る。


つまり企業内人間関係は、まあ!まあ!という許しあいの社会を造り


外への目が向かない。


経営者も働く側も同一意識として運命共同体であると感じ、その価値基準は


社会生活をも、社の経営理念延長線上の尺度でしか見定める事が出来ない。


しかし、欧米はその仕事に対する雇用と賃金形態を採用しており


企業と離れた横断的な価値基準の視点からトータルな社会文化生活をみている。


この対比により、日本企業の現在置かれた状況が浮かび上がる。


つまり、日本企業と世界経済の摩擦、または国内における環境破壊、モラルの


荒廃へと繋がり、日本全体がジレンマに陥っている。


以上の対比を象徴的に現わすと、WHAT ARE YOUと言う


問いかけに、欧米人は職種で答え、日本人は会社名で答える。


これは日本企業が一種の村的集団であり、外部のいかなる圧力に


労使一体となって排他してゆく。


つまり、会社中心主義→企業内組合→労使協調→家意識→相互助け合い→


馴れ合い→根回し→責任感の欠如→公私の別無し→この企業内調和的均衡は


企業の性格を独善的なものにして、そこで働く者の達はその座標軸を


中心して回っている。


従って、社会正義の為の内部告発も極めて少ない。


これは欧米と日本の規律、モラルの違いだけでは決め付けられないが


企業で培養された価値観は働く者を会社主義とし


古来武家社会の成立からもあるように、容易に脱却するこは出来ない。


しかしながら、内外の諸情勢と今後の日本経済及び個々の企業にとって


会社主義を変換させて、その価値観を世界共通普遍的な社会標準化に向けなければ


企業と安定と進展はありえない。


こうした事を踏まえて、働く者達が個々に自覚して行動するに当たっての意識は


人間的初心に帰り、平等の原点に立ち戻り、社会の客観的基準を価値判断として


自己の行動を実践し企業運営にも反映させていかねばならない。


オフイスコンピューターの導入が急速に進むなかで


我々は会社主義の時代を社会一般と対置させて


自己を客観的に見詰め直さなければならない事を銘記すべきである。


了。





読み返して溜息が付いた。





私はまだサラリーマンとしての社会生活が未熟で


大人の建前と本音が理解できない青二才だったのだ。





理想を掲げ、会社とは「こうあるべきだ」との


主張に会社側は反論できなかった。





人間が自己生存と己が自身の利益のためには


相手を傷つけても守ろうとする本能を理解していなかった。





嫉妬と妬みの組合執行部は離れていった。


女子社員だけが母性本能なのか


悲しい目で私を見つめた。





当時の関係者は既に定年に達し、故人になった人


所在不明の人、悠々自適の人


当時を知る人は殆ど残っていない。


夏、お盆の激暑、千鳥が淵ダイヤモンドホテル」で開催された


組合全国大会で組合書記長を下りた。


退社は告げなかった。


3歳の息子と1歳の娘がいた。






住宅ローンも払えず、横浜の実家に家族ごと


居候した。





それからの人生は、お人好しで愚鈍な馬鹿正直な性格が相手につけ入れられ


騙され続ける苦難が待っていた。





ちなみの試験の点数は89点だった。


現在、日本経済の命運を賭けての


TPP交渉はは小さな利権集団コップの戦争なのだ。


荒々しさのない大企業はひ弱だ。


およそこの世で形あるものは何時かは朽ち果てる。


続く。


嫉妬されてこそ、本物だ?

私も時は過ぎて74歳になった。



時の過ぎ行くままに  


女性を敵にしないⅤ 馬鹿は上手に噓をつけない。

2021-02-10 05:55:09 | 日記

女性を敵にしない。Ⅳ 逞しく生きる女性。
続きです。
「ボランティア やりたくないなら結構
他に幾らでもいる」
老害政治家の捨て台詞が蜃気楼の女性蔑視爺さん発言から
更に若者を逆上させたようです。
河口まで下った下流老人には
未来などを予測する頭はない。
過去に積み上げたの自己感覚で物事を判断する。
未だオリンピック開催は上流にあって
待ち構える東京現場まで流れて来ない。
流れたきたのは、枯葉、木の枝ではなく
コロナウイルス。
SNSを理解しない爺さん達は流れに乗れない。
馬鹿は上手に噓をつけない。
だからマスコミはその空っぽ頭の空洞を突いて攻撃。
河口まで来た老人虐めても未来は開けない。
余人をもって代える。
人材はいるだろう。
自分達の利権優先が先か?



晩節は上手に生きましょう。
宮本浩次「ジョニーへの伝言∮高橋真梨子」

女性を敵にしない。Ⅳ 逞しく生きる女性。

2021-02-09 06:49:15 | 日記
女性を敵にしない。Ⅲ 涙の手紙


上記女性への補足です。
彼女の弟は40歳の時 妻を残して癌で死亡。
母親は77歳で地下鉄に飛び込み自殺。
天涯孤独になった。

続きです。
蜃気楼の女性蔑視発言騒動は一向に収拾がつきません。
委員会の側近は蜃気楼に猫の鈴は怖くて着けれません。
典型的日本の組織社会です。
女性は組織者社会で失うものはないと考えています。
今流の忖度などに配慮しません。
私の書記長であった時の女性組合役員の手紙を
恥ずかしくも公開しました。
30年以上過ぎた時効であるとしたからです。



次に公開は、悲しく切ないが
逞しく生きる女性です。



彼女は、両国橋を渡ってやって来た。
日記
2017-01-19 18:49:18


勝手な想像ですが
彼女は後に私への憧憬があったのかと想い出ずるのです。

エピローグ の追加編集 寂しい女
彼女の2度目の結婚は悲劇です。
夫は自衛隊駐屯地の雑木林で首吊り自殺。
日記
2020-02-04 08:58:34




宮本浩次-あなた