コロナワクチン接種 管総理視察。

管総理がコロナワクチン接種病院視察の記事を読んだ。

病院は国立病院機構東京医療センター

国内での接種は一番は院長。
ガースさん見守る。
オリンピック開催はガース総理が、懸命に頑張っても
開催できるかは分からない。
コロナ禍終息状況次第。
全力を注ぐのは日本国内の感染減少だ。
コロナ対策　迷走錯綜ですね。
老害政治家は口閉じて引き籠りしください。


国立病院機構東京医療センターの付き合いは11年間に及ぶ。
大規模な総合病院で優秀な医師と医療スタッフがいる。
最初は妻の子宮頸癌放射線治療
続いて私の前立腺癌放射線治療

11年前　妻に付き添い暗鬱な気持ちで冬枯れの駒沢オリンピック記念公園を

通って医療センターに向かった。
二つの病院　通院

二つの病院　通院 - 馬鹿も一心！

11月30日（火）AM8時、妻と自宅を出る。9時半病院着。婦人科、泌尿器科、放射線科で診察を受ける。11時30分終了。246号線沿いの洋食屋で食事。池尻大橋から乗り駒澤大学駅下車学生が大勢駅階段に連なる。その集団について通りを進む。駒沢大学を通り過ぎて、秋色に染まる駒沢公園に着いた。公園内の地図を見ると道を間違えたようだ。目的地は現在位置の反対側だ。広い公園を通り抜けなければならない。頭上の黄色、赤茶色の葉からライトブルーの空が望め小鳥がさえずり木々を飛び交う。赤ちゃん連れの母親、犬と散歩の女性静かな午後のひと時。振り返ると、20メートル程後ろに重い足取りで落ち葉の路をゆっくり妻は歩いていた。日毎に体力が衰えていく。その姿に言い知れぬ思いに涙が出そうだった。陸上競技場まで来ると、目的の国立東京医療センター見えた...二つの病院通院

二つの病院　通院 - 馬鹿も一心！

膠原病治療が可能。
放射線治療では日本一で全国から来院される。
放射線治療待機日数は約4カ月になる。
治療開始から完治までの通院は10年以上。
地方の方は、一定の短期治療後
地元での医療機関で診察治療。

しかし、通院診察には1日ががかりである。
受付も忙し過ぎて

こんなことも生じる。

前立腺癌残尿検査。検査ミス

しかし不満はない。
手術せず妻は7年間通院して完治。
私も4年経過順調に回復に向かっている。

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2010年12月1日

　地下の放射線治療廊下は一人で暖房はなく
冷え切った体を長椅子に2時間座り続けた。
廊下にはアメージンググレイスの曲が
繰り返し流れた。
無事治療が終わる願いを込めた祈りの曲

Celtic Woman - Amazing Grace (Official Video)