質素だが贅沢なランチ。

12月9日（月）

漁港の魚屋で鯖を買って、豆腐屋で厚揚げを買った。

具たくさんで煮干と昆布出汁味噌汁。

自家製、蕪と大根の糠漬け

納豆。

 

質素だが贅沢なランチ。

魚屋の姐さんが、鮮やかな手捌きで鯖を一瞬にして3枚に下ろした。

   

いつも買う生麺も老夫婦が製造する化学調味料無しの麺。

魚は漁港に水揚げされたばかりの鮮魚。

厚揚げ　豆腐も老夫婦の手作り。

全て地元産。

  

ラーメンはふなっしー。

豆腐は島倉千代子。

魚屋はメレンゲの石塚

 

タレントがＴＶで紹介してたな～

地元でしか買えない食材。

 

ユネスコ無形文化遺産に日本の和食が登録されたが

どこまでの範囲が和食の定義なのか？

 

高級料亭の料理人が作る和食など食べたことないから

それが文化遺産なのか

今日のランチも和食だが文化遺産になるのかな？

 

化学調味料に慣れきった舌と脳の味覚は

日本風土で作られた食物が持つ自然な味を

薄いと感じてしまう。

 

鮨とラーメンは日本の食文化遺産だと思うが？

 

和食ランチを食べていたら

 

ネットでフランス　ナポレオン直筆サインのピンバッジ

注文が入った。

 

フランス料理も無形文化遺産なのか？

 

ナポレオンの名言。

「三つの敵意ある新聞は千の銃剣よりも恐ろしい」。

 

日本では腰抜け新聞ばかりで

秘密保護法では遠吠えするだけで

政府に舐められている？