馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

手形詐欺 (11)円安に翻弄される息子

2024-06-18 08:49:29 | 日記

驕れる者も久しからず ただ春の夜の夢の如し 円安に翻弄される息子。

続きです。
傲慢取引男は一心が海外輸入を開始したことは知らない。
淡々と取引は継続
彼に。注文した商品が納期が迫ったので確認電話を入れた。
「見積りはしたが、注文は受けていない」
傲慢男は、忘れての言い逃れ。
怒りはあったが、冷静に電話を切った。
傲慢男が独立前に働いていた現金卸問屋に
同年齢の男がいた。
仲が悪いのは知っていた。
互いに悪口を私に囁いた。
その男も独立して問屋にいた若者を引き入れていた。
その男に、事情を話した。
彼は即座に
「大丈夫、何とかします」
危機を逃れた。
それから取引を始めた。
彼は懸命に注文に応じた。
1年後、3カ月手形で出すから現金3百万円を貸しての依頼。
疑いもせず快く現金を口座に振り込んだ。
その後、金融機関から、手形無効の知らせが入る
その手形が、ありえない日付記載であった。
30日の日付が31日の日付。
その月は30日しかないのだ。
愕然とするも、奴が間借りしている事務所に押しかけた。
手形詐欺男が、バーター取引を提案した。
詐偽男は、大物政治家の政治団体の青年会長
ライオンズクラブ会員の肩書。
詐偽男は、クライアント顧客に納品で2度あっていた。
クライアントに娘が中学受験するの話したことがあった。
持ち掛けてきたには、俗に言う、裏口入学。
一心は、私学には、裏の裏があって知恵遅れでなく
家庭に問題がなければ、補欠に入れば
その中から優先的に入学出来るのだ。
35年以上前のことだ。
時効である。


今般、裏金騒動が勃発。
何故、あんな愚かな裏金作りしたのか?
与野党 問わず金銭だけでない政治の裏社会
水原一平君も身を削って翔平君に尽くし信頼を得た。
少額であったら、もみ消しも出来たか
真坂がある。
続く
Cô gái núi A Lí 阿里山的姑娘 KARAOKE 伴奏 KTV 卡拉OK


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。