馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

(9)大谷翔平さんと芝信用金庫横領 口裏合わせ。誠実に騙す。

2024-04-17 06:22:41 | 日記
(8)大谷翔平さん詐欺事件と芝信用金庫の隠蔽工作。

続きです。
大谷選手の周辺には、ハイエナの如く巨額の札束をむしり取る
連中がいたのが見えてきた。
恵まれた身体能力があったから巨額な札束を得たからではなく
たゆまぬ野球への情熱により鍛錬を続けてたに他ならない。
純粋な東北育ちの青年を水原一平は、誠心誠意の下支えを
マスコミにアッピールした。
内心には狡猾に金を収奪する算段を秘めていた。
典型的な詐欺師の手口。
横領発覚して、追い詰められてしたのが
大谷さんへの口裏合わせの懇願。

 水原容疑者は、韓国で3月20日に行われた開幕戦後のチームミーティングで「ギャンブル依存症」などと告白。英語で説明されたため、大谷選手は完全に理解できなかったとされる。

 報道によると、数時間後の深夜、宿泊先のホテルの地下会議室で大谷選手と水原容疑者が2人で話し合った。その中で、水原容疑者は大谷選手に「借金の肩代わりをした」という自身の当初の説明に沿って口裏を合わせるよう頼んだものの、大谷選手は拒んだという。
 大谷選手はすぐに代理人のネズ・バレロ氏ら関係者を呼んだうえで、窃盗被害を確認した。同紙は「(水原容疑者が)法から身を守るための最後のあがきだった」としている。
誠実に騙すという噓

政治学者エドワード・ルトワック

次のように言った。
●つまり、見返りを求めない施しというのは、受け取り側の屈辱感へと容易に変化するからだ
ルトワックのこの分析は、いわゆる「恩を仇で返す」「飼い犬に手を噛まれる」というメカニズムのことを言っていると思うのですが、個人と個人のつきあいだったらまだしも、国家と国家の間では、意外とこのようなことが日常茶飯事として起こっているということも言えそうな。

つまり「逆説的」(パラドキシカル)ですが、施しを与えれば与えるほど、逆に恨まれることもある、ということを我々はもう少し肝に銘じておかなければならないのでは?ということです。
嫉妬と妬みが絡み合い相手を翻弄する。




芝信用金庫横領犯 多田政則も
事務所へ籠城したが、万策尽きて下記メモを残した。


自らの犯罪を被害者へ口裏合わせを懇願したのだ。
入念に装っていた仮面を自ら本物の顔を出したのだ。

裏金政治家同士の口裏合わせは混乱、
内部抗争に発展
収拾の目途が付かない。
噓は必ず暴かれる。




春風に吹かれて木々から鳥の啼く声は虚しい
ゆらりと落ちてゆく桜は自分の行く末か!


神田川 散桜 流れて桜川

続く
悲しい嘘