馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

(6)大谷翔平さんと芝信用金庫の偽り弁明

2024-04-05 08:36:45 | 日記
5)大谷さん詐欺事件 芝信用金庫 多田政則籠城顛末

大谷翔平さん 詐欺事件、メディア報道は、砂漠の鼠ほどの脳のマスコミ人が
てんやわんやの憶測記事。
一心は
77年間、貧乏な暮らしに耐えてきたが
騙された金額は2千万以上かな?
加害者は全てとは言わないが賭け事での失敗を補う騙しだった。
連載中の悪徳悪質芝信用金庫横領犯はギャンブル依存症であった。
パチンコ競馬での転落者はどの職場にもいる。
表面には現れない潜在化した横領に陥るのは不倫によるもの。
芸能人の不倫は金もあるしマスコミネタにもなるが
一般サラリーマンが不倫すると悲惨なことになる。
サラリーマン時代の最初の上司は、不倫の金を捻出するため
トンネル会社を作った。
社内不倫での悲惨な結末を3件見た。
皆懲戒免職と離婚。
独立後も取引先担当者が不倫の金捻出するため、
不正取引を持ちかけられた。
みんな老いてから離婚。
人生を片隅で這いずり回って生きてきたので
綺麗事を堂々と臆面もなく喋る輩の人間性を知り抜いた。
彼らは、自分のキャリア(自己保身)ためなら
平気で人を犠牲にして嘘を吐き出す。
美しい花びらで誘う食虫植物と同じです。
芝信用金庫 曽根和行投資詐欺 石原理事長のお詫び釈明文。(7)弁明できない2枚舌。
さて、芝信用金庫職員多田政則の横領詐欺事件では
事件を扱う警察署に向かった。
東京西に位置する市である。
商業地域ではなく、サラリーマンの住宅街で
大きな建物はなく、警察署の5階建てのビルが
周辺では最も高く直ぐに分かった。
刑事課長と面談する。
担当刑事を紹介される。
金融機関の不正を手掛けたベテラン刑事だ。
詳細を説明した。
多田政則が事務所で籠城して書いたメモと通帳を
佐藤副支店長が持ち帰ったと告げると
刑事の顔色が歪み目が光った。
「直ちに戻すようにしなさい」
隠蔽 破棄すれば逮捕する告げなさい」。
その上で、営業時間中であっても
支店閉鎖して捜査する。
副支店長にその場で電話連絡すると
唸り声が唾まで電話口に通して入って来る。
佐藤副支店長 渋々、書置文だけを持参。
後に、支店内には、そのような犯罪事実の資料としてコピー保存されていない。

従って、後の歴代支店長は、曽根和行詐欺事件は知っていたが
多田政則横領事件は社内隠蔽されたのだ。

フォレスタ[B] 「四季の雨」(2009年)