道志村不明女児の母をネット中傷、71歳に2審も有罪判決
道志川行方不明少女 と大室山。
昭和58年1月 厳冬谷川岳一ノ倉沢
私がいた大学山岳部で、最も悲惨な滑落遭難死
ユーチューブから動画をお借りしました。
谷川岳一ノ倉沢滝沢第三スラブ
2人が行方不明のまま、遺体発見までに5年の歳月を要した。
OB隊員が 捜索を繰り返した、
当時、僕は独立して間もなく苦境に喘いでいた。
捜索には参加できなかった。
ずっと道志川行方不明少女の恐怖は
経験者でなければ想像できない。
他人事ではなく、少女を想うと
夜半 うなされ、ベッドから目覚め起き上がった。
少女が谷川の岩と水の流れに打ちつけられ
絶望の果てに
捜索隊が延べ数千人。
山から針を探すようだ。
体力の限界まで血眼で捜索。
お母さんのお気持ちは、耐えがたい。
同期が北アルプスで滑落
横尾山荘で同期の母親がいた。
ざんざんぶりの大雨の中
穂高前尾根に向かう3人に
同期のお母さんが
声も出せず、嗚咽すらできず
生きていると信じて、願って
全身、ずぶ濡れで見詰めていた。
その光景は50年過ぎても鮮明だ。
下記は 私が親しく読む、ブログ女性のコメントです。
Unknown (馬鹿も一心です。)
2022-06-30 05:47:17
馬鹿も一心は17歳の時
丹沢水無川 沢登りで滝壺に落ちた。
落ちたというより飛び込んだ。
滑落すると判断して滝壺めがけて
頭を防御するために脚からジャンプ。
ハンサムな顔面を失うことなかった。
https://blog.goo.ne.jp/kikuchimasaji/e/bf9ebc8bf36ad43c57a35d1eafe16ca9
◆一心さん◆ (ジュリア)
2022-06-30 15:00:25
一心さん お暑うございます
11メートル下に飛び込んだとは・・・
言葉もございません
想像も怖くてできません
塔ノ岳は登ってますが
下にそんな滝があったなんて知りませんでした
一心さんはお仲間をたくさんなくされてますよね・・
でも、今もお元気で山を歩かれている・・・
それってきっと意味があるんですよね
生かされているんでしょうね
イケメンだから
いや、もっと深い何かが・・・
37年前の夏 昭和48年8月 再掲
僕はひたすら、ご家族に安寧の光が向かへられる日を祈っています。