馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

サラリーマン首になって、分ったこと。男の立ち回り。

2022-04-17 07:36:46 | 日記


ウクライナ対ロシア戦争
土俵上でがっぷり組み合ったままです。
互いに揺り戻しを仕掛けるが堪える。
相撲ではなく、プロレスになった。
場外乱闘も始まった。
外野席のコメンテーターの解説は疎ましい。
そんなこっちやは 分っている。
日本の一般市民の方々は、ささやかだが
献金しています。
青少年を死なせてはならない。
どうしたらいいのか?
“戦場から無言で帰宅”ウクライナ兵の妻「傷だらけでもあなたの愛で生きる」

サラリーマン首になる。友情の儚さ。

5年の歳月が流れた。
昭和61年5月7日
父は越後湯沢の旅館で客死した。



実家宅での葬儀。
葬儀参列者に、意外な方々がいた。
労組書記長として対峙した経営側労務担当者4人がいたのだ。
2時間以上電車を乗り継いで葬儀に来られた。
4人の方は既に本社に戻り
要職に就いていた。
縁は途切れていたはずだ。
サラリーマン時代の他の列席者は
後輩の男子社員4名。
驚くべきは、当時の組合執行役員であった
女性が3人いたことだ。
男の労組関係者は誰一人としていなかった。
サラリーマン組織の相関図は興味深い。
当時の組合執行部男が如何に腰抜けであるか。
首になった男と関わり合いなれば、
昇進等を勘案して社内的立場が不利益になると考える。
経営側担当者は、激闘をしたが、互いに
立場上での譲れぬ戦いであった。
経営側担当者とは、現在でも交流がある。
良き理解者だ。
又 女性陣とも付き合いがある。
参考までに、下記プレビュー参照
男と女の書記長への見方が判る。

男の見え透いた愚かさを女がじっと見ている。

「おまえに苦言を呈す、バカヤロウ」2


余談だが、経営側に媚びたとしても
組合役員は誰も偉くならならなかった。

超感動的な兵士帰還の瞬間!まとめ