馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

新型コロナウイルスと中国人の好物。

2020-01-25 09:11:52 | 日記

中国武漢での新型コロナウイルス感染中に急速に拡散。

感染者の見分けはできない。

 

中国人の食べ物嗜好の一端を垣間見たので紹介です。

 

全て20年以上前の事です。

 

中国無錫のとある町に焼肉店がオープンした。

安くて美味しいと評判になり、忽ち行列が出来るほどになった。

汚かった町は、徐々に綺麗になった。

野良犬の糞が土埃の道に落ちていない。

奇妙なことに町中をうろつく野良犬が少なくなり

同時に野良猫もいなくなった。

飼い犬 飼い猫も行方不明になりだした。

徐々に隣町でもその現象は現れた。

さあ~ 日本国民はお分かりいただけますね。

 

上海の先に寧波という港町があります。

ユニクロが、この地で生産を始めた地です。

商談のためレストランでビジネスランチ。

料理は美味でしたが、大皿に毛虫のような赤い縞模様の載せられ

テーブルに出された。

訊ねると、虫だと言う。

ゾッとして箸を出せないでいると、停電になった。

こんなことは、しょっちゅう起きること。

食べずにお開きとなった。

 

台湾人社長と台北で会った時、顔面が青く腫れ異様な顔貌。

やはり、中国での得体の知れない食べ物を食べて

現地で入院した。

 

台湾では、激暑の街角で屋台に、黒焦げのはんぺんのようなものは

美味しいと取引先担当に勧められ串刺しを食べた。

何かと問えば、豚の血を固めて鉄板で焼いたもの。

直ぐ その場で道路に投げ捨てた。

台北郊外のボーリング場 レストランで

鳥料理だと思って食べた。

なかなか旨い。

何の肉か と問えば

水の中に棲んでいて陸上でも生きている。

脚が4本ある動物。

判らない?

帰途の渋滞する車の中で教えてくれた。

青蛙!

 

弊社で、通訳のアルバイトをしていた

南京出身の女子留学生。

彼女は言った。

東京高円寺に蛇料理の店があり

「とても美味しいのよ」

彼女の目は蛇の如く三白眼の輝きと

舌がチョロリと舌が口から飛び出した。

思わず、恐怖で固まった。

現在 彼女はアメリカグリーンビザを取得

ロスアンゼルスで夫、息子一人と暮らしている。

中国を捨てたのだ。

 

北京出身の美しい留学生がいた。

北京郊外の工場で商談。

帰り道の大きなレストランで食事することになった。

大衆的な店混雑して、動物園の猿が食べ物を

争って叫びながら食い散らかしているようだ。

彼女は、厨房に向かい、料理人と会話していた。

かなり待って、出てきた料理は、野菜たっぷりで

肉が入っていな焼きソバだった。

周囲のテーブル席料理とは異なる。

彼女は 問えば

「日本人には、食べれないものばかりなので

シンプルな焼きそばにした」

 

更に彼女は言った。

北京市内の店に

「白鼠の冷凍食品が売っているの

名前は チュウチュユウと呼ばれる」。

美味しいので、皆食べるそうだ。

彼女は聡明で美しい。

それを聞いて

「彼女は白鼠の変身」かと想像。

白系ロシア人の血が混じっていそうなので

白蛇にも見えた。

現在 北京で暮らしている。

 

遠く過ぎてしまった出来事です。

おしまい


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1 コメント

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Unknown (1948219suisen)
2022-10-02 16:29:45
ほんと、きれいな人ですね。
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