馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

社会保険事務所の怠慢と隠蔽。

2022-02-19 10:52:38 | 日記

続きです。
2月18日(金)8時 給湯器は修理を終え
洗面室で顔洗い髭剃りをした。
カップにペットボトルのコーヒーと牛乳を
半々入れ90秒レンジでチン。
一緒に血圧の薬と鼻薬 他高齢者用錠剤を呑んだ。
8時45分 スマホが鳴る。
早朝電話は緊急の警告音である。
表示は年金社会保険事務所だ。
男性の声だ。
昨日、その声の方に電話を入れたが休みであった。
代わりの電話口に出た男性に事情を説明して
明日至急連絡依頼しのだ。
「彼に電話で14日に郵送したされる書類が17日までに未達です」
「これ以上、電話でのやり取りでは先に進まないので
これからそちらに向かいます」
「ハイ わかりました」
「都営新宿線の新宿3丁目駅C7番出口です」
私は、久しぶりにフォーマルな席に着る
VAN濃紺の綿スーツを引っ張り出した。
葬儀用のスーパーホワイトのシャツにノーネクタイ
黒の革靴、フォーウェイバッグに
分厚いファイル他を詰め込んで
やはりVANの濃紺のコートに背負い出発。
何故 老人が七五三参りの
チトセあめを持った格好するかのは
最後に書いています。
彼らは、見た目でしか
人間を判断出来ない。
11時新宿3丁目駅C7番出口を出て
交番で社会保険事務所を訊ねる。
徒歩3分になかなか立派なビルがある。
担当階受付で担当者を呼んでももらう。
小柄な中年男性が現れた。
私は、殆ど差し出すことのなくなった
2社の名刺を渡す。
相手は当然名刺は出さない。
私は、バッグから、重いファイルを取り出し
健康保険の手続き書面の流れと時系列の沿って説明する。





約2カ月経過後も、健康保険の喪失証明書がなされていない。
協会健保、管轄社会保険事務所、居住地社会保険事務所 
及び、東京広域センターには書留にて申請書と私と妻の健康保険証カードを
同封した。
管轄事務所にその後、電話のて喪失証明書は出来てますので
居住地の事務所で受領してくださいとの回答。
しかし、居住地事務所では、申請書は受理されていないとの答え。
全てが曖昧な責任回避の言い訳。
「東京広域センターが、紛失させたのか」?
「そんなことはありません」
「では、調査して保険証と書面を戻して頂きたい」
たらい回しの挙句に今日、埒が明かないのでやってきた。
無言で聴く担当者。
最後の止めの文言を静かに声に力を込めて
事実関係を認めないのであれば
ネットに実名公開したい。
脅迫、恐喝でも誹謗中傷でもない。
担当者は管理職であろうと推測する。
「申し訳ございません」
「30分程 お時間を頂きたい」
「喪失証明書を作成します」
11時半 待合席で待っていると妻からラインメール。
「今郵便は届いた」
写真も添付。
30分経過しないうちに、担当者が
「お待たせ致しました」
「証明書は出来ました」



同時に、妻から郵便で書類は届いたと伝える。
担当者は複雑な苦笑い。

「私は、自分の会社が以前、公益社団法人より
事務処理の受託業務を受けていた」
「元婦人警官であった5人 夫は現役警察官」
が事務作業していました」
「一つの書類が紛失、ミスがあれば解明されるまで作業は終われない」
「正職員たちは、実務を知らないと言うよりやらない」
「だからトラブルが生じて顧客からの問い合わせに回答出来ず逃げ回る」
余談をすると、下を向いて頷く。


12時半 ビルから出る。
しかしなあ 
こんな怠慢と隠蔽で2カ月近く無保険状態であった。
公的機関で働く公僕と称される職員は
庶民には蔑僕で組織には従僕であると実感。


「ああああ!いやんなちゃった 驚いた」の芸人
牧伸二さん
松鶴家千とせさんも亡くなった。

松鶴家千とせ  わかんねェだろうナ