馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

母 97歳 母97歳死去、死にそこなった駄犬である次男の想い.,息子の帰国。

2022-02-09 08:40:01 | 日記

続きです。
義父の死後、義母は公営住宅3階で一人暮らしとなる。
エレベーターがなかった。
転倒して骨折。
直後、石原慎太郎都知事は、公営住宅に
エレベーター設置をした。


妻と妹、弟の嫁さんが交代で宿泊介護になる。
妻は私の会社で、公益社団法人から受託業務を受けていた。
船橋から京王線多摩センターまで
片道2時間かけて仕事。
4人のパート女性がいて
元、皆婦人警官であり夫は警察官。
内部情報を漏らさない体制。
私は前ブログで騙され、更に悪徳悪質芝信用金庫横領詐欺に遭った。
私は心身が悲鳴を発しそうになっていた。
妻も仕事と介護で疲れ切っていた。
娘はブラックと呼ばれる仕事で深夜帰宅

家族3人 心身追い詰められてゆく。

母兄弟と連絡を絶って3年が過ぎた。
息子は日本の大学で中国語学科を卒業して
台湾師範大学で商業中国語を学ぶ留学していた。
修了後、日系電機メーカーの台湾駐在員として
東南アジア諸国のベンダーを管理する業務に就いた。

帰国を促した。
5年間の台湾生活を終えて帰国。
私の仕事をすることになった。
中国語を学ぶ世界の学生と交わり
日本語教師のバイトもした。
中国人学生が日本で就学生として来るが
日本の大学卒業していないが
卒業証書を偽造して中国の会社に就職する。
偽造する中国人を知っていた。
後に新聞報道で逮捕されたのを知る。
逆に日本人が、日本の大学卒業していないが
卒業証書を偽造して日本語教師として
台湾で教えているのがいる。
息子は20代半ばの青春を謳歌していた。
映画出演もあったり、
ガールフレンドが多めにいた。
息子が帰国すると、学生の頃付からつき合っていた
台湾人女性が日本まで追いかけて来た。
しかし、恋は成就しない涙の別れ。
私にとっては、心身が限界であったが
ホットひと息付けるように心だ。
しかし、行く手には、悪魔が忍びよっていた。
続く。


余談、エピソード
後に息子が結婚するのだが
妹が「お兄ちゃんは何人と結婚するの」?
この言葉には笑った。







阿里山的姑娘

幸子/サチコ-SaxRuby(Gm key)