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馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

真夜中の電話。

2012-05-20 17:31:01 | 日記

5月20日(日)真夜中、午前3時45分 妻の携帯電話が響き渡る。

リビングで明かりを点けて話ししている。

直ぐに終わり妻は蒲団にはいる。

暫くすると又携帯電話がなる。

話し込んでいる。

朝7時半 目覚めると妻は掃除洗濯を終えて出かけるところだった。

深夜の電話は義母の預け先ショートステイからだった。

「体調が悪いので病院へ連れて行くから来てくれ」との要請だった。

 

91歳になる義母、実母は89歳

二人とも 頭は割合しっかりしているのだが、足腰が弱り

車椅子生活だ。

 

先々週 息子夫婦からプレゼントされたミキサーで煮干をミールした。

煮干にはカルシウムが多く歯や骨を丈夫にする・骨粗鬆症の予防には最高だ。

http://www.j-medical.net/food/f-nibosi.html

妻は癌回復途中、娘は 魚、煮物を食べたがらない。

粉末にした煮干であれば料理の際に面倒ではない。

   

私たち夫婦も、直ぐそこにやって来る

老いての足腰衰弱を防止しなければならない。

 

午後3時半 妻は疲れきって帰宅。

ご苦労様。


逃電 会長、やはり!

2012-05-20 16:53:33 | 日記

5月19日(土)午前 診療所へ血圧の薬を取りに行く。

戻る途中の漁港を見るとすごい引き潮状態。

底の汚泥が現れ、投げ捨てられた粗大ゴミが泥にめり込んでいる。

その水溜りに稚ハゼが群れている。

海老川から流れ込む川水は放射線セシウムが大量に含まれている。

92f6a15c8256bfcdhttp://blog.goo.ne.jp/chiba20110507/e/e8f2ecf033ee8848

  

昨夏は息子夫婦とハゼ釣りしたが、今夏は釣りしたとしても食べられない。

夏休み子供達が一杯来てハゼ釣りを楽しむのだが。

 

原発事故調査委員会で缶総理の口出しが事故を拗らせたと東電会長が述べた。

やっぱり!

難しい問題は専門家、評論家にお任せするが。

公益事業で企業間競争がない民間大企業の社長や会長なるお方に

人格者がいるとは思えない。

頭の良さと人格は両立しない。

入社した時から社内だけでライバルを蹴落とす、責任は回避

危ない仕事は他に押し付ける。

自分だけは安全圏にいて、遠くから「その人を助けろ」

これを巧みに社内で操らなければ社長、会長にはなれない。

 

缶さんは首相だから国民のこと考えるのは当然だ。

http://blog.goo.ne.jp/raymiyatake/e/39a7a5310965e28f770ddcb2992ee783

 

逃電会長は自己保身と会社の責任逃れだけが第一優先。

原発事故の恐怖と今後を考えたら、空き缶と大喧嘩して

刺し違える覚悟を示すのが公益事業経営者の責任だ。

福島原発の所長は逆らってまでやるべき事をやった。

 

スケールは全く違うが私も26歳の時

上司の不正を追及したが、反対に新橋の逃電裏の喫茶店で皿洗いさせられた。

周囲の課長連中は不正を見て見ぬふりしていた。

危ないことには近づかない。

責任を回避する。

それがサラリーマンの常識ある生き方なのだ。

 

いつの間にかいなくなった傲慢な役員達。

退職金と年金頂いて責任取らずに逃げてしまった。

 

漁港の魚達は逃げられない。

食べてももらえない。