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六日のあやめ

大ファンの草なぎ剛さんとさだまさしさんに関すること、愛犬マロのこと、読書記録等を記す。

テルくん十歩目

2006-12-14 22:38:00 | 僕の歩く道

予告からずっと気になっていた「お兄ちゃんが手をひいてくれた」
過去の出来事ってことは予想できるけどいつどんな場面でのことだったんだろう?と思って1週間待ちわびてたよ。
なるほど、小学校の運動会だったんだ。
幼いテルくんとお兄ちゃんの姿が浮かんできて余計に泣ける。
お兄ちゃんにとっては、恥ずかしさももちろんあっただろうし、あまりいい思い出ではなかったのかもしれないけど、テルくんにとっては、お兄ちゃんとのたいせつな、忘れられない思い出だったんだろうな。
「かけっこ、お兄ちゃんが手をひいてくれた。ありがとう。」
今日は仕事中にもこの言葉を思い出して涙が出てしまったほど。(^^;)
仕事中といえば、私がつよぽんファンってことを知ってる人が、わざわざ近づいてきて「僕の歩く道泣けるね」って言ってくれて、咄嗟のことでビックリやらうれしいやら、思わず「ありがとう」と答える私であった。(笑)

やっぱり予告からずっと気になっていたりなちゃんの号泣。
堀田先生との会話からだったとは、そうゆう場面からくるってことは予想つかなかったけど、「お母さんに甘えたかった」っていう自分の気持ちを直接家族に向けてでなくて吐き出したことによる号泣ってことが、凄く納得できる感じ。
そして家に帰れば何事もないように振舞って、お母さんの疲れた姿を見て肩を揉んだときに、その手を握りしめて「りな、ごめんね」という母の言葉。

お母さんをうしろから抱きしめたりなちゃんの、今度は静かな涙。
その二人を見てテルくんの部屋に行くお兄ちゃん、な~んて素晴らしい構成なんだろう。
テルくんはゴミ箱に捨てたけど秀治によってまた机の上に戻されるというチラシの使い方(ロードレースの話を出す役目だけで終わってない)も秀逸!さすが僕道だよ、って毎回思う。

実は私は都古ちゃんについては、テルくんと一緒のときは素敵に見えるんだけど、その他のシーンでは今までもずっと感情移入できなくて、今回も、簡単にはできないのかもしれないけど何故河原さんやお母さんに自分の本当の気持ちを伝える努力をする前にあきらめて自分自身をどんどん追い詰めてしまうんだろう?と否定的に感じている。
でも最後のシーンでテルくんに会って安心した寝顔を見たら、都古ちゃんはテルくんを逃げ場所にしているのではなくて、本当に心から癒される場所と感じているんだなぁ、と思った。
落ち着いたら河原さんともきちんと話して欲しいな。

テルくんは前に亀田さんが上着を貸してくれたこと覚えていたのかな?
確か2話で寝ているお母さんに毛布(だっけ?)をかけるシーンもあったと思うし、寝てる人に何かかけてあげる、っていうことはテルくんにとっては自然なことなのかも。
つよぽんファンとしては草介さんを思い出すけど。
実はりなちゃんと一緒に「スタアの恋」を見て学習していたとか。(笑)

三浦さん、相変わらず落ち葉曹ォが雑でっせ。(笑)
亀田さんの言葉を三浦さんに語るテルくんには大笑いしちゃったよ。
いいなぁ、やっぱりこの二人のやりとり。

ドラマの余韻が覚めないのに、ドラクエのことでぷっすま前にテレ東のニュースをチェックしたり、今日も(既に昨日だけど)ワイドショーチェックで忙しかった。
HDDがまだ修理から戻ってないのが辛い。


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