昨年度「心の灯り」の授業で、
旧校舎の空間に子ども個々の作品を、
思い思いに置いてカメラで撮影して交流するという学習をしたのでした。
デジカメが無かったので、日本広告写真家協会の方々(東京から1名と札幌から4名、コーディネーターの先輩1名)が協力してくださって、
子どもに1台ずつデジカメを貸してくれて、
画像も子ども自身がチョイスして…
2Lにプリントまでしてくれて、本当に感謝感謝。
丁度、「図工・美術の授業にカメラを」を経て、
全国の写真公募も始まりました。
第1回ということもあり、配慮いただいたのか沢山賞をいただきました。
今年は、カッテがわかったので、自力でロケハンに撮影・交流・プリントをして応募。
また配慮だとは思うのですが、
入選入賞できました。
作品へ注がれる子どもの思いが「深い」ものばかりで、私は納得。
作品オンリー主義ではなく、
プロの子どもの作品への価値観が何よりありがたい。
で、何と、学校の備品予算でデジカメを購入していただけました!
一眼レフとまではいかなくても、十分な性能。
嬉しいです!!
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