同じ鍼灸院に通う友人に、ずっと気になっていたことを話してみました。
それは、自分では調子よくないなぁと思っている日に限って、先生は「よくなってる」と言ったりするということ。また逆に、自分では良くなってるなぁと思っている箇所を診て、先生は「あまりよくないね」と言ったりすることもあるということ。友人もそういうことがあるそうです。うーん。
結局、先生はきっと私たちとは違うところを診ているのだと思うのだけれど、一体どこを見てるんだろう。
先生の目には何が映ってるんでしょう？？
同じ鍼灸院に通う友人に、ずっと気になっていたことを話してみました。
それは、自分では調子よくないなぁと思っている日に限って、先生は「よくなってる」と言ったりするということ。また逆に、自分では良くなってるなぁと思っている箇所を診て、先生は「あまりよくないね」と言ったりすることもあるということ。友人もそういうことがあるそうです。うーん。
結局、先生はきっと私たちとは違うところを診ているのだと思うのだけれど、一体どこを見てるんだろう。
先生の目には何が映ってるんでしょう？？
先生は、よく「気」の話をしますよ～。
「ちょっと今週は悪化しちゃったです。」とか言うと
「でも、“気”の流れはどんどん良くなってるから大丈夫でしょう。」って言われます。
鍼灸は、私には「心」に効いてるようです。
治療中は、何かから解放されるような気持ちになります。
時には、涙が出てくる事も…。涙にはストレス物質が含まれてるらしいです。
溜まったストレスが流されてるのかな？？
私も心にも効いてる気がします。
鍼灸の後は必ず何かしらの変化があるってわかってからは、待合に足を踏み入れた途端に眠くなったり、もぐさの香りだけでもいい気持ちになってしまいます。物理的にも精神的にも好循環に入ってる感じです。
鍼灸で涙することはないけど、私も涙でストレスを洗い流すこと、よくあります。というか単に泣き虫なんですけどね。