実家から持たされた鯛を塩焼きにして食べました。いやぁ。美味しかったです。頬の筋肉質なところまでしっかりキレイに食べました。しかし…おーのぉー。写真とるの忘れたよ。(そんなわけで写真はつかいまわしのもの…)
25cmくらいの大きさ。大抵、父の釣果はこのくらいの大きさのものが多いです。このくらいのものが丸ごとガスコンロのグリルに入れられるから扱いやすいし、あまり大きいものよりも助かります。もちろん父はおっきなのを釣りたいんだけど。(ちなみに魚拓は確か家には数枚しかないはず。魚拓がとれるほどのお魚が釣れると、なじみの釣具屋さんも喜んでくれて、釣り雑誌にも載って父はしばらく自慢気でした。)
釣ってきた魚の下処理は、なぜか母はやりません。鱗を落として、えらと内臓をとって、30cm以上ある場合は扱いやすい大きさに切るところまでは、父の仕事です。大きいものになると、父は鱗を指でおとします。そういえば、中華料理の鯉のあんかけを思い出して、鯛でやったらどうなのかなあといま考えました。鯉をまるごと揚げて鱗がパリパリになって逆立つの。鯛ではならないのかなあ。今度実家に帰ってやってみよう。
キスも大好きです。日本海ではあまり見かけないシロギスで、実家に帰ると食べたくなります。
時々、父はワタリガニを連れて帰ります。かにかに。
六本木で居酒屋メニューを見回してみたけど、どうせ魚を食べるなら、金沢に戻ってからにしようってやめたよ。
静岡の魚もおいしそうだね。私は魚を自分でさばけないなあ・・・
東京出張とは忙しそうだね。
そういえば、あすかちゃん、おさかなは食べられるのだっけ?
ダメなのは生魚だったっけ?
生魚は、”なま”だからいやん。
同様の理由で、お寿司もあんまり好きじゃないよ。
火を通そうよ、火を。と思ってしまう。
炙りトロとか、おいしいね。
あれはどう?
カツオのたたきとか。
わら焼のカツオのたたきは、私すきー。
しかし金沢にいるのに生魚が嫌いって、損してるよね。