私は格闘技は苦手です。見てるだけで痛い。
何のために鍛えてるのかよくわからないのです。
何のために熱く燃えているのかよくわからないのです。
そして。格闘技を見て燃える人はもっとわからないのです。
いや。否定するわけじゃなくて。
自分の中には全く熱くなるものがないから不思議な気持ちになる。
そんな私が「お父さんのバックドロップ」を見ました。
原作は故中島らもさんの短編。
泣いてしまいました。
笑ってしまいました。
どの登場人物も時々しょうもなーと云いたくなる。
でも。とっても愛したくなる人たち。
馬鹿みたいに一生懸命になることをかっこわるぅと思うこと。
そんな時期が人生の中にはある。けれど。
やっぱりバカみたいに真っ直ぐなのっていいなぁと思うのです。
人って素敵って改めて思うのです。
音楽がこれまたよかったです。
cobaさんのアコーディオン。
そして、エンディングのスネオヘアーの「ストライク」。
ほんとによかったです。
サントラを聴くだけで泣いちゃうかも。
スネオヘアーのアルバム 「フォーク」も聴きたくなりました。
何のために鍛えてるのかよくわからないのです。
何のために熱く燃えているのかよくわからないのです。
そして。格闘技を見て燃える人はもっとわからないのです。
いや。否定するわけじゃなくて。
自分の中には全く熱くなるものがないから不思議な気持ちになる。
そんな私が「お父さんのバックドロップ」を見ました。
原作は故中島らもさんの短編。
泣いてしまいました。
笑ってしまいました。
どの登場人物も時々しょうもなーと云いたくなる。
でも。とっても愛したくなる人たち。
馬鹿みたいに一生懸命になることをかっこわるぅと思うこと。
そんな時期が人生の中にはある。けれど。
やっぱりバカみたいに真っ直ぐなのっていいなぁと思うのです。
人って素敵って改めて思うのです。
音楽がこれまたよかったです。
cobaさんのアコーディオン。
そして、エンディングのスネオヘアーの「ストライク」。
ほんとによかったです。
サントラを聴くだけで泣いちゃうかも。
スネオヘアーのアルバム 「フォーク」も聴きたくなりました。
そうですね。小細工なんてできないし必要ないのですよね。
才能豊かで多忙な小学生、わたしの子供時代とずいぶん違うすごし方なんだろうなぁ。
すごいなぁと思うですよ。
この映画のために作った曲がストライクらしいです。神木竜之介君 がんばってますね。
ハウルでもインストールでも牛若丸でも 多忙な小学生です。 寝てる時間無いかも。(笑)
ふだん大阪のコテコテさについていけない私なのですけど、これにはやられました。
こんなに泣いてしまうとは思ってなかったのです。
映画館じゃなくて、ひとりで見てたら、声上げておいおい泣いてたかも。
変なツボにはまりこんだかのようです。
ぜひぜひごらんになってくださいませ。
「お父さんのバッグドロップ」、見たいと思いながら見ないでしまっていたのですよね。
ちょうど上映はじめたころに「ほぼ日刊イトイ新聞」で
宇梶さんがお話するシリーズがあって。
それを読んでたとき、とっても行きたかったのですよね。
きくさんの記事を読んでまた見たくなってきました。
見られた際には音楽、よく聞いて見ますね~♪