まだ残すところ5日もありますが、見たい映画は見てしまったのでマイベスト10を選んでみました。
派手な映画より、出演者の演技だったり、ストーリーの展開だったり伏線の回収に一ひねりのある映画が好きなんだなぁと思いました。
サマーウォーズ(日)
母なる証明(韓)
空気人形(日)
チェイサー(韓)
ハルフウェイ(日)
重力ピエロ(日)
あの土曜日7時58分(米)
グラントリノ(米)
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事業仕分けで スパコン開発の結果が波紋を呼ん
素人から観てもスパコン開発は必要だろうと思うが、税金を使って事業を進めるにはそれなりの説明が必要である。
仕分け人から「二番目だったらどうなるの?」という質問に、納得できる回答がでなかったので、一旦廃止、再度提示という結論でした。
仕分人の立場はぶれてないし、税金を使って事業を進めるには、説明責任を果たす必要がある。
説明が納得できれば、事業の復 . . . 本文を読む
全国ツアー前のリハーサル映像を編集したドキュメンタリー。
この8日後に亡くなってしまったとは考えられない程の元気なMJの姿にびっくり。 日本では事件のことしかニュースにならなかったため、いつも病的なMJをイメージしていたのですが、全然違いました。
謙虚で人を大事にするMJの姿を見て 偏見がなくなりました。そして、大きな損失を感じました。
やはり、この人 すごいよ。。 . . . 本文を読む
どんな時代になろうが、この世にはヒーローは必要である。そして正義を守るために勧善懲悪と公平を保つ存在であるべきである。
小磯健二は大学の憧れの夏希先輩から頼まれたアルバイトが、地球の安全を守るための主人公になるとは思わなかっただろう。しかし暗号を解く能力以外は力も知恵も無い普通の青年である。
その普通の青年が夏希の祖父から「あんたならできるよ」といわれて、本当に地球を守ることができたが、それは一 . . . 本文を読む
NHKの青春ドラマ枠で放映されていましたが、視聴率3%台と低調でした。
雑なつくりでしたがかなり面白かったです。
宇宙を目指すアスミが夢に向かって努力をしていく姿が胸を打ちました。
「努力しても夢をつかめるとは限らないが、夢を掴むために努力を続ける」という前向きな台詞は青春ドラマでした。
何故視聴率が悪かったのか解りませんが、好きな展開のドラマでした。 . . . 本文を読む
夢で見たことが起こるのは正夢。反対の事が現実に起こるのが逆夢。
夢は現実と繋がっているのだろうか・・ 荘子も胡蝶の夢で語っている。 現実と思っているこの世が夢なのかもしれないと。
映画の登場人物はジンと元カノ、ランと元カレの4人。
ジンが夢で元カノと出会うと、現実でランは元カレと出会う。 未練のあるジンは幸福、しかし元カレを憎悪しているランは不幸である。ジンは正夢を願い、ランは悪夢から逃れたいと . . . 本文を読む
タイトルから想像するものとまったく違う展開。 綾瀬はるかのおっぱいが見れるとおもった人 ごめんなさい。
昭和50年代に青春を迎え、11PM、平凡パンチやプレイボーイをちらみしていた今中年の人のための映画です。
親子で見ても楽しい映画なので、大型連休に家族揃ってこの映画を鑑賞するのもいいかもね。
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現代は「インターナショナル」
グローバル銀行の拡大路線は、武器輸出の販路を模索し、買い手側に融資を行うこと。現代社会にも有りそうな話。 利益還元のシステムが出来るとそれを操る人が変わるだけで、巨悪が温存するだけでシステム本体には変化が無い。
企業献金、消費税、ガソリン税などの特定財源、健康保険税など、よくも悪くもシステムが出来上がったら最後、解体することは無い。
映画では銀行がシステムを守ろうする。 それを阻止するインターポール。 FBIなどを、借金や献金で口出しできない状況を作ってしまっているから、悪だと知っていてもシステム解体が出来ない状況を作ってしまった。
そうなると、そこに立ち向かうには、法では無く、力の行使となる。
勧善懲悪にテロの手段は似合うのかなぁと思いながら観ていたので、本来はすかっとするはずが 気分爽快にならなかった作品でした。
悪の根絶はテロではなく正義の方法がいいよねぇと 思いました。
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