このところ猫についての話題がほとんどありませんので、家の猫たちについては何回か取り上げましたが、家猫たちとの日常について書いてみます。
まず家猫は4匹おり、一応このブログですべて紹介したのですが、キジトラの大猫「キジタロー」と茶トラでお人よしの「コブン」、かなりのデブおばさんになった「クル」、家では一番若いのですがこのところやや太り気味の「ファーファ」がいます。
その他に隔離猫(一時中に入れた猫)が2匹います。こういう猫はノラネコに外で餌をやっているのですが、病気になったり、ほかの猫と喧嘩してけがをしたりすると、いったん捕まえて2階の1室をネコ部屋としてあり、そこに隔離しているわけです。
そのうち1匹が、ライオンのようなたてがみがあるのですが、がりがりにやせていた膀胱結石の猫で、家に入れたらどんどん太りだしたのですが名前は「ライオン丸」と、非常に色が薄くきれいな黄色の「レモン」の2匹です。こうした大人猫を家に入れると先住猫と仲良くならず、ネコ部屋に入れておくということになります。
しかし一日中この部屋だけというのもかわいそうなので、夜の10~11時ぐらいに、家猫たちを寝室にしまい、この二匹を自由にさせています。
この猫たちをしまうのが私の係りですが、寝室のドアは開けてありますので、大体「クル」は夕食を摂ると勝手に寝室に入り、私のベッドで寝ています。ですから居間のどこかで寝ている「キジタロー」を起こすと、ニャーニャー文句を言いながらも2階に上がっていき、寝室のかみさんのベッドで落ち着きます。
問題は「ファー」で気分によって寝室に入ったり、また下に逃げ出したりしてしまいます。ですから最近は居間で寝ているファーを抱き上げてから、キジタローを起こしそのままファーを入れることにしています。ファーは寝室の低いタンスの隅がお気に入りで、常にそこで寝ています。
さてこれでネコ部屋のドアを開けてやるのですが、2匹がすごい勢いで飛び出し、居間まで駆けおりるのですが、居間では特に何をするわけでもなくうろうろしているだけですが、部屋の外に出るのは嬉しいようです。
なおコブンはお人よしですので、この2匹とも仲が良く出てきても一緒にうろうろしています。私は大体この状態でコブンを連れて寝てしまいますが、2時間程度でかみさんがまたネコ部屋にしまうようです。
以上が私の家では日課となっている猫の交換作業ですが、キジタローが寝室から出てしまい、大げんかになることもごく稀に起きたりしています。
まず家猫は4匹おり、一応このブログですべて紹介したのですが、キジトラの大猫「キジタロー」と茶トラでお人よしの「コブン」、かなりのデブおばさんになった「クル」、家では一番若いのですがこのところやや太り気味の「ファーファ」がいます。
その他に隔離猫(一時中に入れた猫)が2匹います。こういう猫はノラネコに外で餌をやっているのですが、病気になったり、ほかの猫と喧嘩してけがをしたりすると、いったん捕まえて2階の1室をネコ部屋としてあり、そこに隔離しているわけです。
そのうち1匹が、ライオンのようなたてがみがあるのですが、がりがりにやせていた膀胱結石の猫で、家に入れたらどんどん太りだしたのですが名前は「ライオン丸」と、非常に色が薄くきれいな黄色の「レモン」の2匹です。こうした大人猫を家に入れると先住猫と仲良くならず、ネコ部屋に入れておくということになります。
しかし一日中この部屋だけというのもかわいそうなので、夜の10~11時ぐらいに、家猫たちを寝室にしまい、この二匹を自由にさせています。
この猫たちをしまうのが私の係りですが、寝室のドアは開けてありますので、大体「クル」は夕食を摂ると勝手に寝室に入り、私のベッドで寝ています。ですから居間のどこかで寝ている「キジタロー」を起こすと、ニャーニャー文句を言いながらも2階に上がっていき、寝室のかみさんのベッドで落ち着きます。
問題は「ファー」で気分によって寝室に入ったり、また下に逃げ出したりしてしまいます。ですから最近は居間で寝ているファーを抱き上げてから、キジタローを起こしそのままファーを入れることにしています。ファーは寝室の低いタンスの隅がお気に入りで、常にそこで寝ています。
さてこれでネコ部屋のドアを開けてやるのですが、2匹がすごい勢いで飛び出し、居間まで駆けおりるのですが、居間では特に何をするわけでもなくうろうろしているだけですが、部屋の外に出るのは嬉しいようです。
なおコブンはお人よしですので、この2匹とも仲が良く出てきても一緒にうろうろしています。私は大体この状態でコブンを連れて寝てしまいますが、2時間程度でかみさんがまたネコ部屋にしまうようです。
以上が私の家では日課となっている猫の交換作業ですが、キジタローが寝室から出てしまい、大げんかになることもごく稀に起きたりしています。