皆さま、おはようございます。
新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
今日からは12.7～9で行ってきました。
広島旅行の画像を紹介します。
今回の旅行は広島・呉にあります海上自衛隊呉基地での艦船見学が主な目的となっています。
まずは初日の羽田空港からです。
この日は夜勤明けだったのですが、羽田11:30の便を取っていたので自宅に戻っている時間は無かったため、職場から空港に直行しました。
電車の遅れもなく予定通り羽田に到着しました。
ラウンジの目の前にはJALのA350がいました。
3号機は始めて見ました。
後ろにはルフトハンザのA350もいます。
JAL259 羽田～広島 B767-300 JA8976
この日は西日本方面の大気の状態が不安定で揺れが予想されていました。
岡山付近で降下中にかなりの揺れがあり、久しぶりに機内から悲鳴が上がる程の揺れを体験しました。
夜勤明けで眠かったので寝ていたのですが、揺れよりも悲鳴で目が覚めました(笑)
広島到着時に隣に停まっていたANAのB737-800スタアラ塗装です。
レドームが通常塗装の物を付けていました。
広島空港からは呉行きのバスに乗ります。
広島駅行きはかなりの混雑で出発しましたが、呉行きは乗客6人程でガラガラのバスでゆったり呉に向かうことができました。
呉に到着後、駅前のホテルに荷物を預けに行ったところ、もうチェックインが出来るようなので部屋に荷物を置いてから出掛けました。
まずやって来たのは海上自衛隊呉史料館「てつのくじら館」です。
街中に巨大な潜水艦が展示されています。
こちらに展示されているのは2004年まで海上自衛隊で実際に使われていた潜水艦「あきしお」です。
こちらに展示されているのは2004年まで海上自衛隊で実際に使われていた潜水艦「あきしお」です。
中に入ってみます。
自衛隊の広報館なので無料です。
館内は主に潜水艦と掃海作業についての資料が展示されています。
「あきしお」の艦内も艦長室や操舵室等の一部が見学できます。
乗員用の寝室。
艦長室。
艦長室。
潜水艦の中で唯一の個室です。
とても狭いです。
操舵室。
操舵室。
潜望鏡を覗いたりできます。
無料の広報館ですが内容はかなり充実しており、じっくり見て回るには時間がいります。
無料の広報館ですが内容はかなり充実しており、じっくり見て回るには時間がいります。
てつのくじら館の後は向かい側の大和ミュージアムの横にある「大和波止場」に来ました。
ここは戦艦大和の甲板の大きさを再現した公園になっています。
先端からは掃海部隊の基地が見えます。
先端からは掃海部隊の基地が見えます。
掃海管制挺「ゆげしま」がいました。
向かい側にはJMUジャパンマリンユナイテッドの呉事業所があります。
向かい側にはJMUジャパンマリンユナイテッドの呉事業所があります。
練習艦「かしま」が入ってました。
艦番号が消されています。
目の前のフェリーターミナルから松山や江田島等に向かうフェリーが発着します。
この後に乗る艦船めぐりもここから出発します。
時間になりましたので艦船めぐりに乗ります。
時間になりましたので艦船めぐりに乗ります。
初日に乗ったのは「夕呉クルーズ」という日没の15分前に出港し、日没時の自衛艦旗の降下を間近で見るというクルーズです。
まず見えてくるのはJMUで建造中の巨大タンカーです。
右上に月が見えました。
JMUを過ぎると自衛隊の呉基地になります。
まず見えてくるのはJMUで建造中の巨大タンカーです。
右上に月が見えました。
JMUを過ぎると自衛隊の呉基地になります。
輸送艦「4002しもきた」
呉基地は基本的に入船で停泊するので艦船めぐりからは艦尾からの撮影が多くなります。
護衛艦「234とね」の後ろに日が沈んでいきます。
とねの隣には「229あぶくま」が停まってました。
輸送艦「4001おおすみ」と補給艦「422とわだ」
とわだの奥には護衛艦「105いなづま」「158うみぎり」が停まってました。
護衛艦「234とね」の後ろに日が沈んでいきます。
とねの隣には「229あぶくま」が停まってました。
輸送艦「4001おおすみ」と補給艦「422とわだ」
とわだの奥には護衛艦「105いなづま」「158うみぎり」が停まってました。
横須賀のように出船で停まってくれればキレイに撮れるのですが。
今日はここまでです。
今日はここまでです。
次回は後半です。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
