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ケロの飛行機撮影日記

飛行機・護衛艦等を撮影に出掛けた様子をアップしていきます。

オーシャン東九フェリー(2021.7.4) 2

2021-10-16 06:03:38 | 乗船記
皆さま、おはようございます。
また1ヶ月間更新をサボってしまいました。
前回の続きです。

部屋で荷物の整理をしていたら揺れ始めました。
乗船が完了して早めに出港したようです。


天気が悪くてほとんど景色が見れません。

雨は降ってますが、東京ゲートブリッジをくぐる時だけ、展望デッキに出てみました。

船内に戻ります。
こちらは船内中央にあるエントランスホール「オーシャンプラザ」です。
オーシャン東九フェリーにはレストランがありません。
冷凍食品の自販機がズラリと並んでいます。
メニューも豊富で食事には困りません。

電子レンジもズラリと。

自販機の記号と番号で温め時間がセットされています。

フェリー「りつりん」なので香川県の形のプレートが付いています。

調味料等も充実しています。
ハバネロまであります(笑)

部屋に戻って宴会です。
旅行のメンバーが持ち寄ったおつまみを食べながら楽しく飲みました。

こちらは朝食に自販機で買ったカツサンドとミートソース。
おいしかったです。

昼食に買ったあんかけ炒飯はあまり好みではありませんでした。

船内の廊下。
なんとなく病院みたいな雰囲気です。
2016年就航の船なので、まだまだ綺麗です。


船首部分のロビーにやってきました。

前方の景色が見えます。


展望デッキに出てみました。
良い天気です。
一眼も持ってくれば良かったです。


徳島到着の1時間くらい前に、徳島をお昼に出港して東京に向かう僚船とすれ違います。



赤い帯なのでフェリー「しまんと」です。



今日はここまでです。
次回は徳島港到着から紹介します。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。


オーシャン東九フェリー(2021.7.4)

2021-09-03 14:28:18 | 乗船記
皆さま、こんにちは。
今回からは7.4~6で行った四国旅行の記事です。
いつもは一人旅ですが、今回は職場の仲間と3人で行きました。
天気が微妙な予報だったため一眼レフは持って行きませんでした。
コンデジとスマホで撮影した画像になります。

まずは初日です。
四国までは飛行機でも電車でもなくフェリーです。
今回利用したのは東京から徳島を経由して新門司に向かうオーシャン東九フェリーです。
東京~徳島間に乗船します。
長距離フェリーは以前、仙台~苫小牧で利用した太平洋フェリー以来です。

出発地の東京港フェリーターミナルへは国際展示場駅から送迎車が出ています。
自分達のグループ以外は乗客はいませんでした。



一番奥にあるカウンターで乗船手続きを行います。


このターミナルはとても大きい建物なのですが、現在就航しているのはオーシャン東九フェリーのみですので、非常にガランとしています。
ちょっと寂しいですね。


長距離フェリー協会の紹介ボードです。
他のフェリーもいつか乗ってみたいです。

1つ上のフロアが乗船待合室です。
徒歩で乗船する人は少ないので、ここも静かです。
10人も居なかったと思います。


目の前にはこれから乗船する「フェリーりつりん」が見えます。

窓ガラスには所々イルカのシールが貼られていました。

時間になったので乗船します。
昔は色んな所に就航していたんですね。





乗船したところで部屋の鍵を受け取ります。
今回利用したのは3名個室です。
運賃に3000円プラスするだけで個室を貸切で利用できます。

部屋はこんな感じです。
2段ベッドの部屋です。
冷蔵庫とテレビがあります。
風呂、トイレ、洗面台はありませんが充分です。
窓もあるので外の景色も見れます。

ベッドを引き出しても狭さは感じません。
3人目はベットではなく空いてるスペースに布団を敷きます(笑)
トイレ等が部屋に無いので部屋の外に出ることが多いためスリッパがあると楽です。
船内の自販機でも売っていますが、以前ホテルで貰った使い捨てスリッパを持っていきました。
スリッパだけは高級ホテルで横浜ランドマークタワーにあるロイヤルパークホテルです(笑)
次回は出港後からの様子を書きます。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。




太平洋フェリー 仙台~苫小牧(2018.9.26~27)

2018-11-26 07:08:08 | 乗船記
皆さま、おはようございます。

先日、スマホが突然壊れてしまい機種変更をしました。
データの移動を行っている間、更新ができませんでした。
充電器を差し込む部分が壊れてしまいバッテリー切れで起動不能かと思いましたが、パソコンのUSBケーブルにつないだところ充電はできませんでしたが起動はできました。
恐らく少しだけ通電しているのかもしれません。
お陰で諦めていた写メの移動もできました。
今回の乗船記はスマホで撮った画像ですので、乗船記が書けなくなるところでした。
デジカメで撮った画像は元々SDカードに入れていたので大丈夫でした。
日頃からバックアップを取っておくのは重要だなと実感しました。

前置きが長くなってしまいましたが乗船記に入ります。
前回のブログで仙台港フェリー埠頭への移動まで紹介しました。

仙台港のフェリー乗り場は小さな建物です。
入ってすぐのカウンターで乗船手続きを行い搭乗券を受け取ります。
乗船時と下船時にそれぞれ必要になります。
最終的に真ん中のみ残ります。
この半券で乗下船の漏れがないか確認するんですね。

これから乗る「いしかり」の模型が飾ってあります。

何時頃にどの辺りを走っているかマップがありました。

仙台港は展望デッキはありませんが建物の裏に出れば船が見えます。
ボーディングブリッジがあるのでスッキリとは見えませんが。

それでは初めてのフェリーに乗船です。


船は7階建てで5~7階が客室です。
下は全て車両甲板です。

エントランスの所は吹き抜けになっていてエレベーターもあります。


インフォメーションボード

今回はS寝台という種別を利用しました。
カプセルホテルのような感じです。
早割で50%OFFになるので5900円で乗ることができました。

デッキに出てみました。

出港まで時間があるので、空いている内に夕食を済ませました。
レストランはツアー客で混雑していたので、軽食スタンドで食べました。

メニュー表

まかないカレーを食べました。
大盛りにしましたが結構ボリュームがありました。
マッシュルーム入りの自分好みの美味しいカレーでした。
翌朝も食べようと思ったら夜のみの提供でした。

船なので揺れに備えて椅子やテーブルが全て鎖で固定されています。

それでは出港です。
汽笛を鳴らして出ていくのかと思っていましたが、特に何もなく静かに出港していきました。
出港前にドラが鳴らされただけでした。

タグボートに引っ張られ180度回頭します。

港の出口までタグボートに見送られ出港です。

今回利用した太平洋フェリーはとても大きな船で、船内には大浴場やシアタールーム等もあります。
翌朝は日の出を見たいので、この日は早目に寝ました。

翌日の日の出は5:00頃なので早起きしデッキに出てみました。
ものすごいドンヨリしていました笑

写真では明るめに写っていますが、実際にはかなり暗く、一面真っ黒な海が広がっていたので見ていてちょっと怖かったです。

入港まで二度寝をしながらのんびり過ごしました。

苫小牧到着です。
北海道は曇り空です。






手前の空気銃で岸壁へロープを飛ばし、船のウィンチで巻き上げて接岸します。


接岸完了。

到着予定時刻の11:00ピッタリに下船になりました。

苫小牧港フェリーターミナルはかなり大きい建物でした。

展示室もあり模型や資料が展示してあります。
同時に3隻が入港できるようです。

大洗からやってくる「さんふらわぁ」のチェックインカウンターの記入台がなかなかこだわったデザインでした。

苫小牧港は展望デッキがあるので出てみました。
船が大きいので24mmでも入りきりませんでした。

今回初めてフェリーを使いましたが、大型船なのであまり揺れず快適に過ごすことができました。
他の船にも乗ってみたいと思いました。
このあとは新千歳空港行きのバスがあるのでそれに乗り、新千歳空港に向かいました。
次回は新千歳空港撮影編です。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。