昨日のブログにもチョロッと書いておきましたが・・・バラ園の仕事はお休みをいただいておりましたので久しぶりで安倍奥を歩いて来ました。
安倍奥に決めた理由と言うのが・・・風が強そうなので富士山を見送った賢パパが次の候補として白羽の矢を立てたのが近場の低山ハイキングを4時間か5時間こなした後で打ち上げにビールと言うお決まりのコース。
それを見ていた賢ママが「私も久しぶりで歩いてみたい」とおっしゃいますが・・・賢ママが一緒となると近場の里山歩きは即刻却下で下山後の風呂も必須ぢゃまいか。
と、なりますと・・・安倍奥辺りが最適になるんですが、賢ママは安倍奥のほとんどのピークを体験済み。
さて、どうしようかと過去の記録をひも解いてみると・・・十枚山が残っていた。
それではそこに決めましょうとヤマレコで情報収集をいたしますが・・・前回のこの時から2ヶ月以上もブランクがある賢ママではちょいと荷が重い。
他にどこか良い山はないかしらと・・・探してみるとありましたありましたよ、お隣の下十枚山が残っていました。
ここなら前回の蛾ヶ岳と同じくらいかもうちょっとだけ時間がかかる程度のコースなので全く問題ありませんな。
と言うことで行先は久しぶりの安倍奥で「下十枚山」に決定であります。
朝の賢の散歩を済ませてから朝食を食べて・・・6時過ぎには家を出て登山口の「まさき峠」に着いたのが7時を少しだけ過ぎたぐらいで、勿論我々が一番乗り~。
支度(と言っても靴を履きかえるくらいですが)が出来たらここから登山道に取りついて
こんな気持ちの良いゆるゆる登りを30分ほどで
縦走路にある地蔵峠に到着~
休憩なしで縦走路を北上して目的地の下十枚山に向かいますが・・・10分も登れば潅木帯から抜け出して
遠くには清水の港が見えている。
スタートから1時間余りで岩岳を通過すると
はるか下の方には中部横断道の橋らしいものが見えたり
日本一がはっきりと見える所に差し掛かって一気にテンションアップ
登っていた常連さんに訊いたら風が冷たかったそうですよ。
こんなロープ場を一旦下りますがその先には目指すピークが見えていまして
取りつきから2時間弱で到着です。
山頂からの展望はありませんがここからほんの少しだけ縦走路を北に進むとこんな開けた所に出まして
あいにく南アは雲の中でしたが安倍奥の盟主「山伏」(左のブロードな山頂)から大谷崩れを挟んで「大谷嶺」(一番右のピーク)
大谷崩れをアップで
お隣の十枚山の頂上を望遠で覗いてみますが・・・早い時間とあって人影は見えず。
安倍川を挟んで左が東稜で右が西稜
いつまでも眺めていたいのはやまやまなんですが・・・飲み物持って来てないし、風が冷たいので戻ります。
下りも順調でさくさく下っていると賢ママが突然「へび」と叫ぶ。
どれどれと藪の中を見てみると・・・久しぶりでマムシに遭遇。(赤丸の中に頭が写ってます)
時間があれば退治するのですが、先を急いでいるのでスルーして・・・登山口まで下りたら次なる目的地に向かう。
「月一登山隊」の下山後の定番は風呂でありまして・・・ずいぶん久しぶりで訪れた「黄金の湯」
帰宅後は勿論打ち上げですが・・・賢ママは夜の部に参加と言うことで昼の部は賢パパ一人で行いました。
今年二回目の「月一登山隊」でした~。
安倍奥に決めた理由と言うのが・・・風が強そうなので富士山を見送った賢パパが次の候補として白羽の矢を立てたのが近場の低山ハイキングを4時間か5時間こなした後で打ち上げにビールと言うお決まりのコース。
それを見ていた賢ママが「私も久しぶりで歩いてみたい」とおっしゃいますが・・・賢ママが一緒となると近場の里山歩きは即刻却下で下山後の風呂も必須ぢゃまいか。
と、なりますと・・・安倍奥辺りが最適になるんですが、賢ママは安倍奥のほとんどのピークを体験済み。
さて、どうしようかと過去の記録をひも解いてみると・・・十枚山が残っていた。
それではそこに決めましょうとヤマレコで情報収集をいたしますが・・・前回のこの時から2ヶ月以上もブランクがある賢ママではちょいと荷が重い。
他にどこか良い山はないかしらと・・・探してみるとありましたありましたよ、お隣の下十枚山が残っていました。
ここなら前回の蛾ヶ岳と同じくらいかもうちょっとだけ時間がかかる程度のコースなので全く問題ありませんな。
と言うことで行先は久しぶりの安倍奥で「下十枚山」に決定であります。
朝の賢の散歩を済ませてから朝食を食べて・・・6時過ぎには家を出て登山口の「まさき峠」に着いたのが7時を少しだけ過ぎたぐらいで、勿論我々が一番乗り~。
支度(と言っても靴を履きかえるくらいですが)が出来たらここから登山道に取りついて
こんな気持ちの良いゆるゆる登りを30分ほどで
縦走路にある地蔵峠に到着~
休憩なしで縦走路を北上して目的地の下十枚山に向かいますが・・・10分も登れば潅木帯から抜け出して
遠くには清水の港が見えている。
スタートから1時間余りで岩岳を通過すると
はるか下の方には中部横断道の橋らしいものが見えたり
日本一がはっきりと見える所に差し掛かって一気にテンションアップ
登っていた常連さんに訊いたら風が冷たかったそうですよ。
こんなロープ場を一旦下りますがその先には目指すピークが見えていまして
取りつきから2時間弱で到着です。
山頂からの展望はありませんがここからほんの少しだけ縦走路を北に進むとこんな開けた所に出まして
あいにく南アは雲の中でしたが安倍奥の盟主「山伏」(左のブロードな山頂)から大谷崩れを挟んで「大谷嶺」(一番右のピーク)
大谷崩れをアップで
お隣の十枚山の頂上を望遠で覗いてみますが・・・早い時間とあって人影は見えず。
安倍川を挟んで左が東稜で右が西稜
いつまでも眺めていたいのはやまやまなんですが・・・飲み物持って来てないし、風が冷たいので戻ります。
下りも順調でさくさく下っていると賢ママが突然「へび」と叫ぶ。
どれどれと藪の中を見てみると・・・久しぶりでマムシに遭遇。(赤丸の中に頭が写ってます)
時間があれば退治するのですが、先を急いでいるのでスルーして・・・登山口まで下りたら次なる目的地に向かう。
「月一登山隊」の下山後の定番は風呂でありまして・・・ずいぶん久しぶりで訪れた「黄金の湯」
帰宅後は勿論打ち上げですが・・・賢ママは夜の部に参加と言うことで昼の部は賢パパ一人で行いました。
今年二回目の「月一登山隊」でした~。