黒ラブ賢と賢パパの薔薇と酒の日々・・・たま~に山

バラ園の仕事をする賢パパが愛犬の黒ラブ賢と飼い主の賢パパ&賢ママの日常をつづります。

薬が残ると言うことは・・・

2016-01-07 04:34:40 | 日常の事
昨日は去年の10月以来3か月ぶりの通院日でした。

えぇ、持病の「高血圧症」の経過観察と治療薬をもらって来るため。

仕事を終えてからでも間に合うように11時の予約をお願いしてありまして・・・仕事が終わったのが予定よりも早い9時前の事でした。

帰宅してから準備をしますが持参するのは前回の通院の後で測った血圧のデータ。


10月はまだ気温が高かったので血圧の方は低めでしたが・・・12月ともなると気温が低いので血圧は高め。


毎月の平均も計算して・・・前の年と比較した表を添付。


これで先生に見てもらう資料は完璧ですが・・・ついでに薬の残量をチェックしてみる。

すると・・・朝飲む薬はたったの2錠しか残っていないのに


夜飲む分は30錠も残っている・・・ぢゃまいか。


と言うことはこの30錠は不良在庫。

なので、診察の際に先生にお願いして薬を出す量を30錠分減らしてもらった。

ちなみにこのお薬の値段なんですが・・・朝の分はジェネリックなので1錠が50円弱でありまして


夜の分にはジェネリックが出ていないため1錠の値段が125円とややお高め。


125円が30錠減るならその差は3750円になるはずなんですが・・・前回が5440円で


今回は4360円とたったの1000円ぐらいしか安くなっていない・・・ぢゃまいか。


後で明細を良く見てみたら・・・保険が利くので患者の負担は3割ということでした。

余談はさておきましてタイトルになっている「薬が残ると言うことは・・・」なんですが理由は簡単。

多量のアルコールと薬物の同時摂取はさすがにやめておくのが良いだろうと・・・飲み会の後の服用を避けているため。

朝は毎日欠かさず飲んでいますから残った2錠は自宅以外の所で朝を迎えてなおかつ薬を持参するのを忘れた時で・・・それが3ヶ月で2回と言うこと。

それに対して飲み会が30回とは・・・去年の7月の通院時に適正な数に調整していただいた後の事ですからちょいと多いような気がしますよね~。