Japanese and Koreans invaded Asia. We apologize.

商業捕鯨化

2008年03月10日 05時56分49秒 | Weblog
シー・シェパード非難声明を採択 IWC中間会合

2008年03月09日23時04分

 捕鯨賛成派と反対派が激しく対立する国際捕鯨委員会(IWC)の正常化を話し合う中間会合が8日までロンドンで開かれ、日本が提案した、米国の反捕鯨団体シー・シェパード(SS)を非難する議長声明を全会一致で採択し、閉会した。

 今回の中間会合は、54カ国、NGOなど35団体の代表者らが出席。「必要以上に投票を行わない」「問題が起きたら冷却期間を置く」「テーマごとの小部会設置を検討する」など、九つの提言をまとめた。6月にチリ・サンティアゴで開かれる年次総会に提案し、採用の可否を決める。

 議長声明は、日本の調査捕鯨船「日新丸」がSSの船から薬品入りの瓶を投げられ、海上保安官ら3人が負傷した事件について、「海上での船舶の活動に関する人命と財産に危険を及ぼすすべての活動は受け入れられない」と非難している。

 9日付の英インディペンデント紙は、この会合で、沿岸での商業捕鯨を認める代わりに日本が独自に行う調査捕鯨をあきらめる案が議論された、と報じた。この案は、先に東京であった捕鯨に関する国際会議で議論され、今回アルゼンチンとオランダが共同で提案。捕鯨賛成、反対の両派から歓迎されたという。

 ただし日本の水産庁は会合後の会見で「沿岸捕鯨と調査捕鯨は別物。交換取引するようなものではない」と述べた。 朝日


実態がそれほど、変わらないなら商業捕鯨でいいんじゃないの? 
調査に不必要な捕鯨をしているということの非難も強かったことだし。


ニッポンの差別5

2008年03月10日 05時47分59秒 | Weblog
男女格差については以前にも取り上げた。機会の平等、結果の平等でも取り上げたが、格差があるということが、直ちに不公正な差別的政策・慣習がある、ということにはならない。また、この調査において、似た仕事に対する男女間格差が男性対女性10体6というのはちょっと驚きであるが、その内実は、ちょっと古いが厚生省の発表によると、以下のようことらしい。

厚生労働省発表
平成14年11月29日
男女間の賃金格差問題に関する研究会報告

【 ポイント 】
1  我が国の男女間賃金格差(一般労働者の所定内給与)は男性を100とした時に女性は65.3(2001年)。長期的には縮小傾向にあるが国際的に見て格差は大きい。
2  男女間賃金格差の発生原因は多種多様であるが、最大の要因は男女間の職階(部長、課長、係長などの役職)の差であり、勤続年数の差も影響している。このほか、家族手当等手当も影響している。
3  男女間賃金格差は多くの場合、賃金制度そのものの問題というよりは人事評価を含めた賃金制度の運用の面や、職場における業務の与え方の積み重ねや配置の在り方等賃金制度以外の雇用管理面における問題に起因していると考えられる。
4  このため、
(1)  労使は、公正・透明な賃金制度・人事評価制度の整備・運用や生活手当の見直し、業務の与え方や配置の改善などのポジティブ・アクションへの取組やファミリー・フレンドリーな職場形成の促進等に取り組むことが望まれる。
(2)  行政は、男女間賃金格差解消のために労使が自主的に取り組むための賃金管理及び雇用管理の改善方策に係るガイドラインの作成・普及等労使の取組に対し支援するとともに、中期的な課題への対応としてポジティブ・アクション推進の手法の検討や、どのようなケースが間接差別となるかについての十分な議論を進めることが必要である。


 家族手当てなどがあれば、格差が生じるのは当然であるが、管理職への登用などに差別があるのも事実であろう。こうした、意識的・無意識的な選好の是正は努力目標であることは確かであろう。
 面白いのは、や、在日韓国・朝鮮人の場合、所得の格差に関しては、ほとんど同化しているにも係わらず、2ちゃんねるなどで、陰湿なhate speechが多く見られるのに対して、女性に対してはそのようなものはない。

 やはり、根強い社会的な役割期待の相違があるのであろう。

 むか~し、「オレは男だ」という森田健作のテレビ番組の「よしくぁわくん」が「ウマーンリブ」と言っていていたが、あれから随分経つのにあまり変わっていないのか?男性の抵抗が強いのか?西洋かぶれした日本のフェミニズムの日本の実情を無視した戦略がまずかったのか?高校生くらいの女性でも、稼ぎのいい男をはやく見つける、なんて考えているのが多い。 女性なども30前後の寿退職を希望したり、あるいは、無意識の圧力を感じるのかもしれん。
 ニッポンの差別ということでいうなら、人種や門地などのように、明確な憎悪があるわけでもなく、当事者もその役割期待の相違を肯定することも多い.いや、日本の大物政治家など、「かあちゃん、かあちゃん」(母および妻)を絶賛する場合も多い。この点、人種差別とは違い、劣等視という要素がないか、あるいは、少なくともそれとは異なる。そうした点で、男女の差別がもっとも複雑な問題なのかもしれない。
禿は勘弁
ニッポンの差別6
ニッポンの差別4
ニッポンの差別3
ニッポンの差別2
ニッポンの差別1
東京の問題
黒人と日本人
機会の平等
結果の平等
積極的差別是正策2
米国関連法
ご立派な合衆国の法律
白人でも黒人
白人至上主義
VAWA
スーパーマンは教えてくれなかった
合衆国の人権に関する法律
Whites only
差異への権利
積極的差別是正策
hate speech
ヘイトクライム
憎悪犯罪
在日韓国人の終焉
支那
アメリカの差別
豪州の差別
God damn America
なぜアメリカはアジア版NATOを推進しなかったか?
外人嫌い
移民と犯罪、
ヨーロッパの差別
北アイルランドの差別
欧州の差別意識
スペイン
未熟な国アメリカ?
英米の警察による暴力
RACISM
Equal protection
更新
国際的な規範になりつつある、間接差別(ウィキ)禁止などを鑑みると、まだまだ、日本の企業などがやるべきことがあるようだ。