
1994年の開業以来“全日空ホテル”の名で親しまれていた稚内全日空ホテルが
4月23日から「ANAクラウンプラザホテル稚内」に名称変更することになり
本日、ホテルロビーにてオープニングセレモニーが行われました
ANAクラウンプラザホテルは、高級ホテルブランドであるクラウンプラザと
ANAホテルの共同ブランドとして2007年に日本で誕生したホテルブランドで
クラウンプラザは現在、世界で391軒のホテルが営業し、さらに94軒が開発を予定しているなど
アジア太平洋地域においても急速に成長している高級ホテルブランドです
日本においては、現在、北海道の千歳、釧路、新潟、富山、金沢、成田、名古屋、京都、大阪、
神戸、広島、山口の宇部、福岡、熊本、長崎、沖縄の那覇といった全国16都市で展開しており
稚内は全国で17軒目のANAクラウンプラザホテルとなります
セレモニーでは概要紹介、宮里総支配人の挨拶、関係者と来賓によるテープカットが行われました
なお、名称変更に当たっては、ホテルのロゴのデザインが新しく変わることに加えて
ANAクラウンプラザホテル共通のサービスが新たに導入されます
宿泊においては、アイマスクや入浴剤などの快眠のためのアメニティグッズをはじめ
3種類のアロマオイルや6種類のピローメニューなどで宿泊者の睡眠をサポートする
オリジナル快眠プログラム「スリープ・アドバンテージ」が全客室に導入されるほか
朝食メニューやルームサービスの充実化、全館でWi-Fiが使用出来るようになるなど
より快適で高品質なサービスが提供されるということです



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