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Kenshunブログ Swingin' Cafe♪

Caféだから色々なお話し・・・

南神社例大祭2011

2011年08月14日 | EVENT

8月10日(水)~12日(金)

南神社祭典が開催されました

7月の北門神社祭に対し、こちらは通称「南のおまつり」と呼ばれています

JR稚内南駅そばの繁華街であるオレンジ通りは歩行者天国になり

神社祭らしくタコ焼き、フランクフルトなどの露店が立ち並び

浴衣姿の家族連れなどで賑わいを見せます

同じくJR南稚内駅横の駐車場では「オレンジ通り夏まつり」も同時開催

恒例の「娘神輿渡御」では艶やかな担ぎ手達が練り歩き、祭りに華を添えました

初日は生憎の雨模様でしたが(花火も中止)

2日目は夜でも気温と熱気でじとっと汗がにじむほどの最高の祭り日和になり

ビアガーデンには多くの市民が冷たいビールで喉を鳴らしました

会場ではバンド演奏や早食い競争などのゲームでも盛り上がり

夜9時からの花火大会は前日の分もまとめてあげる大判振る舞いで

会場では一際大きな歓声が沸き起こっていました





第51回稚内みなと南極まつり

2011年08月09日 | EVENT

最北の街の短い夏を彩る一大イベント「稚内みなと南極まつり」が

8月6日(土)、8月7日(日)の両日開催されました

初日には「子どもの国フェスティバル」「南極樺太犬慰霊祭」などが催され

沖縄石垣や会津若松の特産品も加わった第32回わっかない観光物産まつりも大賑わい

締めくくりは何と言っても「北海てっぺんおどり」と「南極おどり交流会」

「北海てっぺん踊り」には市内の企業や官公業、学生など23団体840人が参加

パイレーツオビカリビアンなど趣向を凝らした衣装とパフォーマンスで観客を魅了

「南極おどり交流会」には昔を懐かしみ市内の7町内会も含めた34団体1141人が参加

観客数は1万3000人を数えました

2日目は過去最大規模の全29チームが参加した「稚内副港ボートレース」

優勝賞金15万円を目指して白熱したレースが展開されました

港町ならではの最高に盛り上がるイベントです

会場には家族連れなど約2500名が来場しました

フィナーレは最北の街の短い夏を飾る「大花火大会」

昨年同様2,500発が打ち上げられ、色鮮やかに最北の空を彩りました

今年も昨年に引き続き風も穏やかで、夜になっても25度近くあるという絶好のコンディション

僕は今年初めてFMわっぴ~の花火特番の担当を外れたので

この機会に船上クルーズで色鮮やかで幻想的な花火を楽しみました

新聞報道等によると、この2日間の人出は延べ4万4千135人を記録したとのことです



















第4回副港ボートレース2011

2011年08月09日 | EVENT


8月7日(日)稚内地元愛育成協議会主催による

稚内副港ボートレースが第一副港で開催されました

今年で4回目となるこのイベントは

普段は大きな漁船が停泊する港内でEボートを使ってレースをするというもので

今年は初出場、女子チームを含む過去最高の全29チーム320人が参加

優勝賞金15万円を目指して白熱したレースが展開されました

また、その29チームから優勝・準優勝チームを予想するクイズも行われ

観客も一緒になって熱い声援を送りました

港町ならではの最高に盛り上がるイベントです

会場にはカキ氷や焼き鳥、焼きそば、スープカレーといった出店もあり

生ビールを片手にレースを楽しむ市民らも数多く見られました

また同時開催に宗谷建設青年会主催のイベント「土木の日」や

稚内海上保安部によるパネル展や制服試着体験もあり

会場には家族連れなど約2500名が来場しました

優勝は昨年初エントリーで優勝を果たした

「バイカーズクラブ旅人村(ダビッドソン)」が

今レース初の二連覇を成し遂げました

また今年は女子チームが4団体エントリーして大会に華を添えました


★レース結果は以下の通り

優勝「バイカーズクラブ旅人村(バイク仲間)」※2連覇

準優勝「かもめ会48(稚内海洋少年団OB)」

3位「稚振公第3号(稚内振興公社)」

4位「76いやーず(76年生まれとその仲間達)」※2009年優勝チーム


健闘賞「中央小ティーチャー&おやじぃ~」

特別賞(女子チーム最上位)「はるちゃん(女子バスケチーム)」

ブービー賞「稚内観光協会青年部」

飛び賞・10位「グラウンドモンキーズ(陸上自衛隊)」飛び賞

飛び賞・15位「マックス(航空自衛隊)」

飛び賞・20位「チームドラゴン(北電稚内営業所)」

飛び賞・25位「チームナハリナイツ(友人チーム)」


★全参加チーム


「稚内ラガー(ラグビーチーム)」
「中央小ティーチャー&おやじぃ~」
「76いやーず(76年生まれとその仲間達)」
「バイカーズクラブ旅人村(バイク仲間)」
「チームドラゴン(北電稚内営業所)」
「あもりんJAPAN(若干20歳の女子チーム)」
「ピカチューⅡ(海上自衛隊稚内基地分遣隊)」
「ジャンプ(佐藤組)」
「CYCLONE(稚内市役所)」
「山田漁業部(北洋銀行)」
「サムライ信金(稚内信金)」
「信金女性会(稚内信金)」
「グラウンドモンキーズ(陸上自衛隊301沿)」
「かもめ会48(稚内海洋少年団OB)」
「FUCK'N CREW(同級生)」
「マックス(航空自衛隊)」
「稚内サーフィンクラブ」
「はるちゃん(女子バスケチーム)」
「稚内港小PTA」
「中央水産(中国人研修生)」
「ブルーカラー(宗谷総合振興局水産課)」
「Airモンキーズ(航空自衛隊)」
「エコモーユニオン(環境省稚内自然保護官事務所)」
「オバターのカメラー(稚内消防署)」
「稚振興第3号(稚内振興公社)」
「稚内観光協会青年部」
「BTK(宗谷総合振興局地域政策課)」
「チームナハリナイツ(友人)」
「港湾事務所ボート倶楽部(稚内開発稚内港湾事務所)」


開会式

この人が超晴れ男の久手会長(稚内地元愛育成協議会)

今年は全29チームが熱い戦いを繰り広げました

海から見る陸の景色は格別でしょう

各出店も大盛況

もつだるの伊藤店長も必死

これだけ熱いとカキ氷は飛ぶように売れるでしょう

こんがりと美味しそうな鳥足ですね

道路を封鎖して飲むビールは格別なはず

レース結果はすぐにボードに貼りだされます

優勝予想クイズで見事的中!(ちなみにもし馬連だったとしても当ててました)

お昼は本部テントで海をみながら

デザートはカキ氷(鈴音のお母様の差し入れです感謝!)

今年もボート体験は大人気でした

同時開催・宗谷建設青年会主催「土木の日」

ボートの乗降は藤建設の皆さんがサポート

何レンジャーでしょうか?BTK(宗谷総合振興局地域政策課)チーム

レンジャーだけじゃなくお猿さんも参加

今年も参加の中央水産(中国人研修生)チーム

おそろいのつなぎで参加の信金チーム

そんな信金女性会チームはゴール直前で力尽き海上を漂流(笑)

藤建の救助ボートで牽引。この日一番盛り上がったのはこの瞬間です

午後からのセミファイナル好タイム続出

ファイナルは「かもめ会」「旅人村」「稚振興第3号」の熱い戦い

やっぱり強かった「旅人村」の日最高タイムでV2を達成

恒例のウイニングラン?

エブロ ノーザンロード・カー&おおなごフェスタ2011

2011年07月11日 | EVENT

7月10日(日)

「2011エブロ・ノーザンロード・カー&おおなごフェスタ」が

稚内港北防波堤ドームで開催されました

昨年までは同日に「おおなごフェスタ」が稚内機船市場で

「エブロ・ノーザンロード・カー」は北防波堤ドームで開催されてましたが

今年は同一会場で実施され、相乗効果でたくさんの人出があったようです


さて、“おおなご”というのは魚の名前で一般には「いかなご」と呼ばれます

稚内はおおなごの水揚げ量日本一を誇っているのですが

そのほとんどが魚の餌などとして本州に出荷され

稚内で食べられることはあまりありませんでした

このイベントはおおなごをおいしく食べて稚内の観光資源にしようという試みです

そんな「おおなごフェスタ」では料理研究家・星沢澤幸子さんの料理教室やキッズダンス

稚内出身の兄弟ユニットSE-NOやロシア料理ペチカの兵頭ニーナさんのミニコンサート

おおなごの一夜干しが無料で振る舞われたり

冬のイベントで稚内B級グルメグランプリに輝いた「おおなごひつまぶし丼」や

「おおなごフライドッグ」「おおなご魚醤」などのグルメも多数ありました


一方、「エブロノーザンロードカーフェスティバル」は

今年も「最北端に針路を取れ」を合言葉に

ノスタルジックカー、愛しの愛車・バイクなど多数が大集結

地元稚内や豊富、札幌、岩見沢、北見、旭川など各地から

クラシックカー愛好家が所有する約70台が集まったようです

その他、会場では「巡視船れぶん」の一般公開やポートウォッチングも行われていました