Kennyのブログあれこれ

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聖護院蕪

2012-01-08 09:28:51 | 日記
 1月8日 (日曜日) 晴れ

未収穫の聖護院蕪を抜いてみたら
大きく育ていて、これでは美味しくなくなっているだろうな!


昨年暮れの出来始めの頃は、スライスにして
京都風の千枚漬けを沢山作っていたが、
皆もう飽きてしまって、最近は白菜つけの方が人気。
蕪も可哀想だ・・・!

しかし、大きくなるものだ なあ~。

もう煮物にしていくしかないか?
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調べてみました。

「聖護院かぶ」は、2kgから5kgにもなる日本最大級のかぶで、
「千枚漬け」の原料として有名な京の伝統野菜です。
もともとは京都市左京区の聖護院地区を中心に栽培されていましたが、
現在は主に亀岡市篠町で多く作られています。

すかしかぶら

材料(4人分)
聖護院かぶ 中1/2個
塩水 (水600cc、塩40g)
甘酢 (酢80cc、だし汁80cc、砂糖40g)
具 適量 
(梅肉、木の芽、つくだに、塩漬けの桜など)

作り方
1.切る
皮をむき、縦半分に切って、茎と平行に薄く切る。
※ 皮を厚くむくのがポイント。おいしいのは固い部分の内側です。


2.漬ける
塩水に漬け、しんなりしたらひと煮立ちさせた甘酢に漬ける。

3.挟む
水気を軽くふき、梅肉などの具をお好みで挟んで二つ折りに。

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京料理の定番「かぶら蒸し」も、意外と簡単に作れます。
余った卵白と白身魚があったら挑戦してみてはいかがでしょう?

ふるさと産品協会のページでは、「かぶら蒸し」など、
他の料理レシピが紹介されています。
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と宣伝及び、レシピーも載っていた。