アスリートとしての今後を考える

富士登山競走から一週間、今、猛烈に悩んでおります。
来年、もう一度挑戦するかどうか・・・。




やはり現状の自分ではまったく話にならないことを
自覚しました。もし、１年後に完走しようと思えば、
少なくともフルマラソンで３時間１５分は切れるよ
うになっていなくちゃならない。

それはもの凄く高いハードルで、そのためには、
大真面目に肉体改造も必要でしょう。
現状、体重７６キロ・体脂肪率２２％のアスリートと
しては信じ難い体を（これでもアイアンマンです・笑）、
６８キロ・１３％程度にはしなければと感じます。

そして負荷をかけた日々のトレーニングの継続、
これらは簡単なことではありません。
アイアンマンを目指した時と同じくらいの想いと
行動を必要とするでしょう。
　　
３年越しの目標である頂上に立ってみたい。
挑戦したくもあるし、もうヤメたくもある。
めちゃめちゃキツイですからね。（笑）
　　　
元々スピードやタイムにそんなに興味はなく、その
ための練習も苦手で嫌い、心地良い負荷を「だらだら」
楽しむのが好きな僕（長時間は好き・笑）。

今後はトライアスロン・アイアンマンレースをタイム
を気にせず「完走」目的でのんびり楽しみ、トレー
ニングもそこに照準を置く。




そして時間の多くを登山にシフトして、いづれ始める
つもりでいた、山岳・天文写真家の道に入るのも良いな
と思いだしていました。




ちなみに私は宇宙大好きで天文学者に憧れた天文少年
だったのです。宝物は天体望遠鏡でした。（笑）
　　　
来年の富士登山競走完走を目指すなら、今すぐ始め
なくちゃいけない。近々誕生日を迎える私にとって、
新たな１年をどう生きるかに関わる非常に大切な選択・
問題ですので、明後日の長良川国際トライアスロン
大会に挑みながらしっかり考えようと思いつつ、




１１月の「たこやきレインボー」大阪・オリックス
劇場ライブのチケットをポチッて当たるのを祈るの
でした。（笑）