第９回 幹事会

名古屋而立会第９回幹事会がおこなわれました。
今回は、最初と最後に担当が２つあり、気の休まる時がない。



始めは１１月例会の協議。
講師は決まっており、講演内容もほぼ決まっていて、重要な
のはこの例会をどうアピールするか。

私は経営者の大切な仕事の一つとして、いかに人を巻き込むか！
に焦点を当てようと考えていたのですが、幹事会で検討して
頂いた結果、「しくみ」に焦点を当ててアピールする手法を
検討することになりました。確かに経営者からはみれば
「しくみ」の方がリアルに興味を持ち、例え本人が参加できな
くても、社員さんに聞いておいでとなるかもしれません。

皆に揉んで貰うというのは、より良い方向に進めために
良い手法だなとあらためて思ったのでした。




議事の最後は７月例会の報告。
ご指摘の嵐を受ける覚悟を持って臨んだのですが、皆様の
温かい対応、ありがとうございました。何が問題であったかは
自覚していますので、今後に生かしていきます。
それにしても、講師が次の日から営業に回っていたとは今日
まで知らずびっくりしました。ご迷惑をおかけしました。

今回の幹事会の中で１０月におこなわれるＭＧ研修の協議が
ありました。この例会、個人的にはとても楽しみにしています。
勉強できる、スキルアップのチャーンス！
担当委員会が１０月３日に練習をするそうで、私も都合がつけば
参加したいと思っております。