頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

寒ぅ〜〜・・

2018年01月25日 | 日記

冬の、この誰しもが嫌がるこの時期に練習しようじゃないかってことで、練習しました。

毎年、この時期は走って、走って、走り回ってるんですが、今年は走ってない。

ってなわけで、今日は投げ込みからのダッシュで汗をかきました。

ま〜体力ないし、根性もない者ばかり。

何ちゅうか、ノルマを課してみても、何とかしてノルマを達成してやろうという選手が少ない。

何をするにも最終的には根性だと思うんですけどね。

欲がないと言うか、淡白と言うか。

それならそれで別いいんだけど、そんな状況で全国だ何だと言われても全くもって無理な話です。

みんなどこを目指して練習してんだろなぁ〜。

イケイケの選手、出て来ないかなぁ〜。





無題

2018年01月24日 | 日記
お通夜に参列した。

こちらが勝手に戦友だと思っていた方がご逝去され、自分の中でどうしてもという気持ちがあって出席させて頂きました。

突然の事であり、かける言葉もございませんが、心よりお悔やみ申し上げます。


先日の試合を見て・・

2018年01月23日 | 日記

先日の熊野路大会を見ていて感じたこと。

彼等はしっかりと団体戦をしていた。

5年程前から団体戦で勝負出来るようになりたいと、日頃から団体戦を意識して練習することが増えました。

開始の礼から試合は始まっている。

ピシッと揃えて一つになろう。

個人戦と団体戦は違う。

自分勝手な試合をしない。

同じ負けるにしても、指導と技有、一本とは全く違う。

自分がもういいやと諦めたことで、チームの負けに繋がる。

最後の最後まで後ろに繋げる気持ちを忘れるな。

取るべき者が取って、守るべき者は守る。精一杯、自分の仕事をやり切ろう。

先鋒は大事。先鋒が取って後ろを楽にしてやれ。

先鋒が取られたなら、次鋒、中堅が取り返して後ろを安心させてやれ。

もし、試合で負けても決して泣くな、顔色を変えるな。

知らん顔をして次に繋げよう。

誰かが取られたら誰かが取り返せばいい。

それが団体戦なんだと・・・。

こんな風に自分には到底出来ないことを言ってきましたけど、今考えると小学生に言ってもなかなか理解して貰えないことばかりで、ここ数年の選手達はやはり意識が高かったんだなと思いました。

現6年のメンバーまでは先輩達の姿であったり、これまでの練習が浸透していたように思いますが、その下の学年についてはまだまだ個人で戦っている者ばかりで意識も低い。

これは様々な原因があるが、当然自分にもある。

我が子の学年まではとギリギリながらも気持ちを途切れさすことなくやっていた部分がありましたが、その下の年代に対しては、どこか徹底出来ない諦めの境地で見ていたところがある。

ずっと諦めが悪い自分ではありましたが、時が流れるに連れて諦めなければならない事も増え、数年前までの、ただ前を向いて突っ走っているだけではいけなくなった現状に嫌気がさしたのも事実で、そんな影響も少なからずあるのでしょう。

ただ、まだ牙は折れてません。

意識改革を企んでます。

どうせやるなら意識が高い中でやって貰いたい。

とりあえず6年生には残りの時間で後輩達に団体戦その他諸々を伝えていって欲しい。





清々しく

2018年01月22日 | 日記

卓球の張本選手凄いですね〜。

スポーツの違いはあれど、14歳で全日本選手権優勝なんてとんでもない話です。

ただ、自分は負けた水谷選手が好きでしてね。

第一人者でありながら、ましてや14歳の後輩に負けた時になかなか言えないと思うんです。

こんな人だから人気があるんでしょうね。

大半の人は、負けた時、またなかなか勝てない時ってのは、負け惜しみだったり、言い訳したくなると思うんです。

自分も常々体格の差だったり、成長の差だったり、悔しさ余って負け惜しみを言っています。

しかし、水谷選手のように、相手を認めることが出来る人間でありたいし、子供達にもそうであって欲しいと思います。

悔しい気持ちをバネにすることはいいことだと思いますが、まずは相手を認めることが出来ないと否定的な人間になり、成長の妨げになると思うんです。

いつの時代も、道場やその指導について批判したり、否定する人はいて、自分も過去色々と言われたことがあったんですが、正直そんなに気になりませんでした。

まず他人を批判・否定する人って、自分自身が充実していないと思うんです。

だから、批判されていると耳にしても、「充実していないんだな・・」としか感じなかったし、あながち批判内容も的を射ていることもあるので、「そうだな・・批判されないよう気をつけよう。」と思うようにしました。

で、自分も悔しさあまって批判めいたことが頭によぎった時は、「あ、今充実してないんだな・・あかん、あかん」と考えるようにしている。

ま、そもそも他人を批判する時間なんて勿体ないです。

やや話はそれましたが、子供達には水谷選手のような清々しい人間になって欲しい。

その為には近くにいる大人も清々しくしてなきゃなと思う。