眠てぇ〜・・。
あんまり他人の試合を夜中まで見ることはしないんですが、昨日は最後まで見てしまいました。
銀メダルに終わりましたが、オリンピックに出ているような階級上の選手に勝ったり、とんでもない試合を見せてくれました。
代表戦にもつれ、絵に描いたような大逆転負けをし、悔しさ余って、いろんなことがネットで飛び交っていますが、私個人としては、階級差、力の差があり、完敗するのではないかと思っていたので、むしろ善戦だったのではないかという感想です。
ただ、メディアの煽り方も悪いんでしょうけど、日本ってこんなに文句垂れと言うか、負けを受け入れることができない国だったんだなと。
そこが一番インパクトに残り、何だか残念な気持ちになることが多かったオリンピック柔道でした。
あとはまぁ〜全小廃止だったり、柔道人口の増加に関して、フランス柔道を引き合いに語る専門家や元アスリートの方々っていましたが、日本とは全くお国柄が違い、同じ感覚で考えていいのだろうかと思いました。
中学生の絞めも禁止となり、これからどんどん差が開いていくのではないかと危惧してしまう。
それが分かるのも数年後なんでしょうけど、どうなっていくんでしょうか。
ま、何でもかんでも、保護者や指導者の勝利至上主義がどうのこうのと責任転嫁するのだけはやめて貰いたいな。