頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

あ~チンド。

2013年07月16日 | 日記

人間年を重ねると、徐々に健康に気遣うようになり、日々体を鍛えておられる方々も少なくない。

私の周囲におられる方々も例外ではなく、健康の為にと、バスに乗らずにわざわざ歩いて帰られたり、日頃からウォークキングや山登り等をされておられる方が多い。

またそれが、お偉いさんになると鍛え方もストイックであるし、いつでもどこでもアグレッシブな方が多いのである・・。

何が言いたいのか・・・。

それは、何を勘違いされてるのか、私のことを鍛えるのが好きな人間だと勘違いされておられる方が多く、やれ山登りに付き合わせたり、やれ寺や城なんかを見に行こうと仰られてケツかりますねん。

私ゃ全くと言っていいほど鍛えもしとりませんし、山登りや寺や城が平地にあるなら見やってもいいのだが、大概は階段とか登ったとこにあってチンドイから嫌いなの!っちゅう話。

で、普段から歩きで移動する際にも、

どうだ!福◯!私について来れるか!

的にブリブリ速度を上げて歩かれ、最初は頑張ってついて行くんですが、とにかく尋常ではない早足なもんで、途中でついて行くのは諦めることにしてます。

男は常に権力や強さをアピールしたがる生き物なんだな・・

なんてこと感じながら・・・。

・・・。

さ、しょうもないこと言うとらんと、今日も早よ寝よ・・。

充実感

2013年07月16日 | 日記

昨日は肉体的にも精神的にも本当に燃え尽きました。

晩御飯を食べてからの記憶が全くありません。

虚弱体質なもんで、大きな合同練習を指揮した後は必ずと言っていい程そうなります。

上手く進行させることが出来るだろうか・・遠方から来て頂いてるのに満足して帰って頂けるだろうか・・。

練習内容も、ただただ厳しいだけが全てではなく、熱中症や怪我のこと、常に子供達の顔色も見ながらなので、気がつかないところで神経をすり減らしているんでしょう。

ただでさえプレッシャーに弱いのに。

で、練習も、大和は近くで指揮をしていたので、ちょこちょこ見ることが出来ましたが、端っこで練習していた大晟はほとんど見ることが出来ませんでした。

練習を指揮していて、我が子を見るのは何ぞや!?っちゅう話かも知れませんが、正直、見たいもんは見たい!ですよね。

でも、昨日にあっては、裏方の皆さんも満足に練習を見ることは出来なかったでしょうし、朝早くから行動し、疲れていたのは皆同じでしたけどね。

そんな中ではありましたが、練習に来てくださった一人の先生から、勿論、社交辞令も含まれているかも知れませんが、

こうゆう練習は初めてやわ。
また呼んでよ。

と気さくに声をかけて頂き、また、初めて出会った子供達が仲良くしている姿なんかを見ていると、

やって良かったな。また頑張ってくか。

と充実感を覚えることが出来ました。

つくづく感謝の言葉って大事だなと、そして、実績のある偉大な先生でありながらも、若輩の我々に気さくに声をかけて下さる姿を見て、例年強豪選手を送り出すカリスマである由縁が分かったような気がしました。

強豪道場には必ず理由がある。

いろんな意味でええ勉強になった一日でした。