頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

外人か!

2011年04月03日 | 日記
決勝戦前に、

打ち込み受けてくれ!

とF本大晴に捕まえられた大悟です。

こやつ、試合前から、

おい!だいごふくだ!

何なん?足どないしたん?
怪我か?ちょっとどついてもいいか?

なぁ~だいごふくだ?

おい!だいごふくだ!

と外人ばりに名前を逆から呼んでくれ、私に怒られ傷心中で静かにして欲しかったろうに、

だいごふくだ!
だいごふくだ!
どついていいか?
なぁ?だいごふくだ!

をひたすら連呼してたんだってさ…。

うちの『たいせい』はいい子ちゃんやのになぁ~。

悪いやっちゃで!(笑)

グサッと…

2011年04月03日 | 日記
昨日の試合でのこと、団体戦で敗退し、あまりにも動きが悪かった大悟を廊下に連れて『何を考えてんだ』と気合いを入れていたところ、たまたま通り掛かった年配の方が、

可哀想に…

とポツリ…。

久し振りにグサッ!ときたなぁ~…

私としては、今後のことやこれまで大悟と歩んできた経緯があるので、ただ単にその時の苛立ち任せに怒り散らしているわけではないが、事情を知らない方からすると『可哀想』となるのでしょう。

こればかりは、我が家のことでありますが、否定も肯定もありません。

ただ、自分自身としては
『誉めて育てる』
ではなく、
『誉めるべき時には誉め、気合いを入れなければならない時は気合いを入れてやる』
といった考えであり、他人であらば誉めて育ててやるだけでいいかも知れませんが、気合いを入れれるのは指導者であり親である私だけなので、部活に預けてしまう中学生になるまではそうしていこうと思ってます。

誉めて伸びる人間もいれば、気合いのスイッチを入れてやらねばいけない人間もいるし、スイッチが入らないからといってガミガミ言うと逆に動きが悪くなる人間もいるのだから、指導も多種多様で一言ではおさまりません。

一見すりゃ可哀想かも知れませんが、大悟だって怒られる時もあるし、反面、楽しい時や嬉しい瞬間だってあるんですから。

何も考えていないわけではなく、誰が好き好んで子供を怒りますかいなっちゅう話です。

それぞれ紆余曲折があって、各人の性格、目標、過程があっての指導をされていることだと思うので、私は人の指導方々には触れないようにしています。

自分としては、畳を離れると、
『子供に甘い、あほなお父ちゃん』
なのですが、厳しいだけのイメージがあるみたいで、S谷さんからも、

一緒に練習するまで、お前は常に厳しいだけのイメージがあったわ

と言われました。

こんなに子供の為に自分のお小遣い削ってカード買ってんのに!

子供と遊ぶために、職場で頭下げ倒して休み貰ってきてんのに!

心外だわ!(泣)