田園都市の風景から

筑後地方を中心とした情報や、昭和時代の生活の記憶、その時々に思うことなどを綴っていきます。

出張先でお供は鞄持ち

2016年09月01日 | 遠い日の記憶
 今から30年ほども前。時々、社のトップに随行して出張した。行き先は主に東京である。初めて行った時は先輩からノウハウを色々と教えてもらった。出張先ではトップが仕事に専念できるよう、諸事一切の雑用は随行者の仕事である。しかも効率的に動けるように気を使う。  まずお供だから当然、鞄持ちである。訪問先への土産や資料もあるので、自分の携行品は洗顔用具や着替えなど限られたものしか持って行かない。  社用 . . . 本文を読む
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