田園都市の風景から

筑後地方を中心とした情報や、昭和時代の生活の記憶、その時々に思うことなどを綴っていきます。

捨てる神あれば拾う神あり

2015年09月03日 | 遠い日の記憶
 ながら族ではあるが、音楽が好きで毎日聞いている。音楽会を聴きに行く事はあまりない。高校生から独身時代までは良く出掛けたが、家庭を持ってからは中々行く機会がない。  小学生の時は唱歌や流行歌など、何もわからずによく歌っていた。  水原弘の「黒い花びら」が流行った時は、小学校から毎日歌いながら帰っていた。ある日、いつものように歌いながら自動車修理工場に差し掛かると、工場の人達から、おい黒い花びら . . . 本文を読む
コメント (2)