モロヘイヤ（Molokheiya シマツナソ／縞綱麻）

足元には冬瓜が無造作に？転がっている。
巨大な葉に埋もれている。
野菜が栽培されている畑は幾つか残っているのだけれど
道路を挟んだ東にはまだ稲田も残っている。
かつては海が見えた所だけれど今は民家が建ち並び駐車場が増えた。



▲　モロヘイヤは葉を食べる野菜、何でもそうだけれど花を咲かせて果実を収穫するもの以外は
花を咲かせると良くない。▼















▲　モロヘイヤは葉を食べる野菜、葉の基部にはトレードマークの長い二本の髭。▼







▲　葉は茎頂に集まるから、葉の基部の髭が交錯してこんな状態になる。▼









▲　花後には大きな果実、今はまだこの程度。▼

モロヘイヤ（Molokheiya　シマツナソ／縞綱麻）アオイ（←シナノキ）科 Corchorus olitorius
別名タイワンツナソ、ナガミツナソ、ジュート。
モロヘイヤは、アラビア語で王家の野菜（ムルキーヤ）の意味。
（2020.07.30 松江）
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▲　モロヘイヤ
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モロヘイヤ