閉鎖から丸3年、樹木の多かった場所もそのままに放置されている。
一部の木は枯死、細い枝が四方に伸びているのはその内枯死してしまうだろう。
枝打ちもままならないし、地面は伸び続けている雑草に埋もれ始めている。
空き家だと危険対策が講じられるのだろうけれど
目的通りに開発？が進まない空き地は何とも哀れだ。
だから蔓性植物もわが物顔に伸び広がっている。
樹木伐採で物議を醸した明石公園同様に兵庫県の施設、広い県域だから手が回らない…と
必ず出て来る言い訳は聞き飽きた。
タンキリマメ（痰切り豆） マメ科タンキリマメ属 Rhynchosia volubilis
（2023.09.10 明石西）
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▲ 果実・黒光りする種子 今は無き？公園のゴンズイの果実が浮かんでくる。▲
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タンキリマメは、たぶん･･･見たことがありません。
黄色のお花や、緑の若い果実、ピッカピカの黒い種子がとっても素敵ですね。
いつか見られると嬉しいのですが・・・。
必ずゴンズイの果実・種子を連想しますが長い間お目にかかれていません。
タンキリマメにそっくりな蔓性雑草のトキリマメの方も暫くは見ていません。
次々と広がるのでしょうが、どこに…と特定ができないのが
蔓性の雑草なのだと思います。